人の恨みを買うタイプ | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

会社のシェリー様。

 

時々モノの言い方がキツイ時があります。

 

どんだけキツイか、その証拠として実物のテキストをここに貼り付けたい気持ちも山々なんですが、そこはぐっと我慢。

 

グループテキストで、あるスーパーバイザーに対して結構なご意見をきつ~くかましていました。

 

彼女は、一応気を使ってくれているのか、私には滅多にそんな感じで言う事はないのですが、他の人には大体いつもこんな感じ。

 

彼女、畳の上では死ねないわね(やめなさい)

 

人の恨みを買うタイプだわ。

 

なのでそのテキストを読んだとき、私宛ではないにしろ、あまりの衝撃に心臓が止まりそうになりました。

 

そのテキストグループに入っていたケリーが冗談交じりで、「シェリーに嫌われたら一生の終わりね」みたいな事を言いました。

 

確かに(笑)

 

彼女は好きな人にはエコひいきするけど、そうじゃない人には結構きつくあたるところがあります。

 

でも一つ彼女の名誉の為に言うならば、好きから嫌いになるまでには相当彼女の事を怒らせない限り、大丈夫です。

 

ケリーのジョークを聞いたシェリーが言いました。

 

シ 「え?私の言い方、そんなにきつかったかしら?Do you think I was rude?」

 

そういわれて、何も答えないケリー。

 

ちょっとずるいじゃん、アンタ。

 

なんか言いなさいよ(笑)

 

私が驚いたのは、Do you think I was rude? って私たちに意見を聞くって事は、シェリーは自分ではそういうつもりでテキスト打っていないのか?

 

自覚なしって言うのもそれはそれで厄介ね

 

(やめなさい)

 

正直、私は彼女がグループテキストでスーパーバイザーに言った事に対して100%同じ意見だけど、でもあの言い方はちょっとないんじゃない?と思っていました。

 

だってマジ一瞬心臓止ったもん。

 

私を殺す気?

 

それでしょうがなく私が答えました。

 

私 「私はアナタのその意見に賛成だけど、あのテキストは読む相手によってはRudeと取るかも知れないわね。」

 

すみません、私ごときが出すぎた真似を。

 

とりあえず死んでお詫びを(いや、オイ)

 

私も、うま~くお茶を濁しておいたんで(え?)、シェリーもOh OKくらいの返事をしていました。

 

これで少しは彼女も学んでくれたらいいのですが(やめなさい)

 

私も、今回の事で、彼女は意地悪でわざとそういう言い方するわけじゃないと言う事がわかってちょっと安心しました(本当か。笑)