こういう理由でコメント欄閉じてますのでご理解お願いします | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

このブログを始めたのが2012年の2月だったので、早いものでもうすぐ10年の月日が経ちます。

 

これだけの月日が流れると、もちろん私の中でのブログの存在、人との付き合い方も変わってきました。

 

始めた当初は、トーマスがまだ小さかったと言う事もあり、トーマス中心のブログが多かったように思います。

 

ブログでたくさんの方と交流を深める事が私にとって日々の楽しみでもありました。

 

それからいろいろあり、コメント欄を閉じ、リブログを禁止、ブログランキング、アメーバランキングから全部外れたのは、このブログを読んでくださって来た方ならご存じかと思います。

 

そしてその理由も。

 

確かにランキング上がったり、アクセス数が多かったりすると、ブログを書く励みになります。

 

今は当時と比べるとアクセス数は4分の1くらいまで減りました。

 

でも、そんなんどうでもいいんです。

 

一つ残念なのは、コメント欄を閉じることによって、今まで交流のあった人たちとのコミュニケーションの場がなくなってしまった事。

 

その大切なコミュニケーションの場であったコメント欄を閉じた今、今度はメッセージを通じて批判が来ます。

 

え?

 

わざわざそこまでして送ってくる?

 

みたいな。

 

後はコメント欄開いている昔のブログまでさかのぼってコメントくれたりとか。

 

もうこうなったらメッセージも全部受け取り拒否にしようと思って一時はそうしたんですが、そうじゃない人からのメッセージもいただくことがあるわけで、そこはやっぱり残しておきたいな~と思い、また受け取りOKに戻しました。

 

私は自分の意見、意思を強く持っている人を尊敬します。

 

自分と違う意見を持つ人から学ぶことはたくさんあるし。

 

でも最近は、私って人からの批判とか反対意見を受け入れられないような器の小さな人間になってしまったんかな~なんて思ったりしたんですが、

 

違うわ?

 

人には2つのタイプがいて、

 

1 自分の意見を持ったうえで、人のそれも尊重出来る人

2 自分の意見だけが正しくて、そうじゃない人を完全に見下す人

 

タイプ1の人からのコメントには、全く棘がなく、目からうろこで私も学ばせてもらう事が多いけど、タイプ2はほんと厄介(やめなさい)

 

どうかあなたの貴重な時間をこんな事に使わないでください。

 

よろしくお願いします。