厚かましい女の浅知恵 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

会社のシェリーさま。

 

最近は、息子、ジョージのバレーの試合が他州で開催されることが多く、木・金と会社不在の事が多々あります。

 

本人不在でも、ネットでショッピングしているらしく続々と届くボックス。

 

それらのボックスは、彼女が会社に出勤してくるまで放置されることが多いです。

 

ところが今回は、何かスペシャルなオーダーらしく、いつになくソワソワした感じで聞かれました。

 

シ 「私のツリーが届く予定なんだけど、まだ?」

 

ツリー?

 

何言ってんだコイツ。

 

まだ10月下旬なのにもうクリスマス気分なんか(口を慎みなさい)

 

(このブログは10月に下書きしたものです)

 

てっきりクリスマスツリーを買ったのと思いきや、グレープフルーツとミカンの木をオーダーしたようで、早速大きな細長いボックスに入って届きました。

 

もちろん、彼女の不在中に。

 

それでいつものように、小間使いのケリーに、ボックスから出して、私が戻るまで毎日水あげしろと命令したらく、早速ケリーが業務をこなしていました。

 

10ドルのクーポンが2枚入っていたので、私とジャネスでパクろうかと思いましたがやめました(何言ってるの)

 

何気に私も欲しいんですけど(笑)

 

ジャネスが、私も欲しい!今すぐオーダーする!と言ってクーポン使おうとしたら(いや、オイ)150ドル以上じゃないと送料が結構お高いとのこと。

 

私 「ちょっと待って。 多分シェリーに、このツリーを褒めちぎって、私たちもオーダーするって言ったら、それをヒントにクリスマスプレゼントとして買ってくれるかも知れないから彼女が出社するまで待とうよ」(なんと厚かましい)

 

と言う事で、今、シェリー待ちです(やめなさい)