お恥ずかしい話、私は今まで一度も選挙で投票したことがありません。
私がまだ日本に住んでいたころは、選挙権は20歳からで、その当時から日本とアメリカを行ったり来たりしていて日本にいなかったって言うのもありますが、正直、興味もなかったです。
20代前半でアメリカに渡米してからは、もちろんアメリカの選挙権もなく、今の今まで来ました。
私の在米の日本人の友達曰く、アメリカでも在外選挙も出来るんですが、手続きとか結構面倒らしいです。
最近は選挙権がないながらも、日本、そしてアメリカの政治にも興味を持つようになりました。
なんか私が知らない間に、いろんな政党が出来た日本。
れいわなんちゃらとか、NHKがどうなとか(やめなさい)
それに引き換え、大きな政党は2つしかないアメリカ。
ぺーぺーの私が思うのは、アメリカってこんなにいろんな人がいて、いろんな考え方の人がいるのに、それを2つの政党のどちらかに括ろうとするのは無理があるのでは?と。
そんな中、現れたのがバースデーパーティーの蟹江(え?)
じゃなくてアンドリュー・ヤン。
彼は2020の大統領選に民主党から出たのですが、早々撤退し、つい先月、民主党から離党し、インディペンデントとしてFoward Partyを設立。
彼曰く、アメリカ市民の57%が3rdパーティーを望んでいるとのこと。
まあと言ってもね、実際にはインディペンデントは難しいんじゃないかなとは思うんですがね。
何気に来年の中間選挙、2024年の大統領選で、インディペンデントが共和党と民主党の勝敗をわける要因になったりしてね。
知らんけど(いや、オイ)