まさかのライム病 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

会社のシェリーには、成人した(30代)娘、ナオミがいます。

 

以前、私のブログにも書いたことがありました。

 

ナオミは会社のお金を横領しクビになったんですが、反省の色があまり見られず、しれ~っとした態度に恐怖を感じた、と言うブログが彼女について書いたブログの最後だったように思います。

 

あれ以来、しばらくシェリーとナオミは絶好していたらしいのですが、それでもジョージ(シェリーの息子、ナオミの弟)の誕生日ディナーだけは毎年来るようです。

 

ってか、ジョージはナオミが会社のお金を横領していた事実は知らないので、なぜ自分の母親と姉が距離を置いているのかわからないようです。

 

つい先日、ジョージの16歳の誕生日会があったらしいのですが、そこにナオミも来て、なんと、今、ライム病を患っているとのこと。

 

え?・・・

 

大丈夫なん?

 

ってか、コロナ、コロナって言ってるこのご時世に、まさかのライム病。

 

あんまりライム病について詳しく知らない私ですが、ジャスティンビーバーやアヴィリル・ラヴィーンも何年にも渡り患っていて、何気に死に至る可能性もある、と言う印象です。

 

ナオミの症状がどのステージなのかわかりませんが、どこで感染したんだろう。

 

こんな都会に住んでいて。

 

なんか、そんな事聞くと、ますますローラんちのド田舎に行くのが怖くなるわ?

 

って、実は私、あの事件以来ずっと毎月ナオミとメール連絡してるんですよね。

 

もう2年近くも。

 

というのも、亡くなった会社の社長がナオミ名義で残したお金があり、そこから毎月、ナオミの家のローンを支払うって言う面倒くさいお役目があるんです(やめなさい)

 

ナオミは会社をクビになったんで、収入がなく(どっかでバイトしているみたいですが)、数年前から大学に通い始めたので、その大学の成績を毎月私にメールで送り、落第せず、きちんと勉強をしているのを条件に会社が家のローンを払うと言う。

 

で、私がその面倒くさいお役目を言い渡されたって言うね(言い方)

 

なんか、私自身いろいろ思うところもあるけど、ここではあえて言わないことにするわ?(笑)

 

無事に完治しますように。