コロナ中一番辛かったこと | 雨の日も風の日も IN アメリカ

雨の日も風の日も IN アメリカ

在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

それは、四十肩をこじらせて(え?)毎日激痛と共に生活したこと。

 

今は70%くらいまで回復した気がするけど、まだまだ腕を垂直にはあげれません。

 

去年の1月くらいからなんとなく左肩の違和感を感じ始め、それは、ちょっと腕を上げた時になんとなく痛い時がある、くらいの違和感でした。

 

そこからパンデミックが始まり、長時間のデスクワーク、ストレスから来る頭痛、肩こり。

 

そんな日が続いた9月のある日、朝起きたらものすごい激痛で、それ以来ずーっと激痛との戦いでした。

 

ブラのフックが外せない、髪を後ろで束ねられない、シートベルトは反対の手で引っ張って着用。

 

何気に日常生活にも支障をもたらしていました。

 

パンデミックじゃなかったら医者に行っていたと思うのですが、当時私に出来ることは、ネットで四十肩にいい運動を探して試してみることくらい。

 

私は自己流でここまで治したのですが、私の場合、肩は出来るだけ動かさないほうが早く治る、と思いました。

 

ネットだと、出来るだけ動かして~、みたいなことを言っていたのでやってみたのですが、やる度に悪化していったような。

 

今は、普通にしていたら痛みも何もないくらいになりましたが、でも休みなしで長時間のデスクワークをすると、一気に肩に来ますね。

 

サロンパスにはお世話になりました。

 

昔、ばーこの部屋に行くといつもサロンパスの匂いがして、くっせーなーなんて心の中でイラっとしていましたが、ほんと申し訳ない事しました。

 

会社でも、ちょっと年齢のいった人は、やっぱりミスが多かったり、仕事が遅かったりするんですが、人はみんな年を取る、きっと私もそうやって人に思われる日が来るのかも、と思ったら、助け合いでサポートし合える環境を作り上げたいなと思いました。

 

ま、女ヒトラーの下ではかなり難しいんだけど。

 

彼女、ドイツ系なんですよ。

 

マジでヒトラーの子孫だったりして(爆)