パンデミック中の整形 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

このパンデミック中、何気に需要が多かったのが、整形手術だったとか。

 

職を失って大変だった人も多い中、家から働けて収入を失わず、プラス、ガバメントからのスティミュラスをもらった人にとっては、この機に整形をって人も多かったようです。

 

金銭的にも余裕があり、術後も家でゆっくりできるし、みたいな。

 

まあ、命を失った人もいる中で、不謹慎って言っちゃ不謹慎ですが(やめなさい)

 

私の働く会社でも整形をした人がいて、その人はお尻を大きくする整形をしたそうです。

 

I got my dream butt と言って喜んでました。

 

今はどうかわかりませんが、日本だとお尻の大きさを気にする女性がたくさんいたように思いますが、欧米では大きなお尻はチャームポイントの一つ。

 

術後は、痔の人が使うドーナツ型のクッションを尻に敷いて痛さをしのいだようです。

 

あ、あともう一人、整形した人。

 

もちろんシェリー様(笑)

 

彼女はスティミュラスはもちろんもらえるステータスではないのですが、首のたるみをとる手術をしました。

 

これも、2回目なんですけどね。

 

耳の横あたりから顎のラインに沿って切って(?)引っ張りあげた、みたいな事を言っていました。

 

少し前に、私が会社でインスタントのお味噌汁を飲んでいたんですが、それに大変興味を持ち、いくつか彼女にあげたんですが、術後は口を開けられず、私のあげた味噌汁を食事代わりにしていたと言っていました。

 

よかったね(え?)

 

飛行機に乗った時に、まずい機内食食べるよりは、このお味噌汁飲みたいわ、と言っていました。

 

お湯もらうだけで楽だし、と。

 

あ、それ、いい考えね。

 

私も今度からそうしよう。