コロナ禍にウロウロ出歩き感染した人 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

あ、そうそう、会社のシェリー様がコロナ感染した話しましたっけ?(笑 笑ってる場合か)

 

私もジャネスも、絶対にシェリーはコロナ感染するのは時間の問題だろうと思っていたので、大して驚きませんでしたけどね。

 

確か10月の頃でした。

 

世の中は、コロナ感染者の増加で、当時はまだワクチンの目途もあまりたっていなく、やっとお店でサニタイザーとか除菌ワイプが出回るようになってきた時期だったように思います。

 

私もジャネスも感染予防には人一倍気を使い、特に高齢の母親と住んでいたジャネスは、かなりナーバスになっていました。

 

ちょっと余談ですが、去年の暮、ジャネスのお母さま(日本人)が亡くなりました(コロナとは関係なく)。

 

この話はまたいつかに。。。

 

コロナ禍だと言うのに、ウロチョロ出歩いていたシェリー(言い方)

 

私が思うに、彼女は他州で行われたエルメスのファッションショーに招待され、そこで感染したのだと思われます。

 

最後まで行くかどうか迷っていたのですが、特別に招待された大口しか行けないショーと言うことで行くことにしたんですが、ってか、行くほうもどうかと思うけど、よくもまあ、そんな時にファッションショーなんて開催したもんだわね、と開催者にもあきれてしまいます。

 

熱が出たので、本人も、「あ、これは、コロナ?」と思い、そのまま自宅待機してくれたので、助かりました。

 

といっても、熱はすぐに下がり、その後はぴんぴんしていたので、10日間の自宅待機でピリピリしていたのか、しょっしゅうメールやテキストが入り、迷惑でした(やめなさい)

 

コロナで命を落とす人も多い中、もしもの事がシェリーに起こったら、と少しでも心配した私が愚かでした。

 

ま、何事もなくよかったけど。