外国人が言うと可愛い言い間違え | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

トーマスがユーチューブで何やら日本のカラオケみたいなのを見ていました。

 

私は聞いたことがない曲だったけど、なんとなく古臭い昭和の演歌みたいな曲。

 

で、途中途中で、片言の日本語で曲を一緒に口ずさむのが聞こえてきました。

 

ダメダメ~♪

 

クソが苦手~♪

 

え?

 

ウソが苦手の間違えでしょ?

 

ビックリしました(笑)

 

でもこういう外国人の言い間違え、私はかわいいなって思います。

 

会社のジャネスが、去年大病をして食が細くなった日本人のお母さんの為にうどんを作ってあげたらしいのですが、うどんの汁も自分できちんと作ったのよ、と言っていました。

 

カツオ節入れて~、

 

ふんどし入れて~♪

 

え?

 

ほんだしの間違えでしょ?

 

外国語を話す時、こういう言い間違えとか恥ずかしいとか、発音が上手くできなくて恥ずかしいって言うのは気にしないほうがいいですよね。

 

ネイティブは私達が思うほど、そういうの気にしていない。

 

むしろ、可愛いって思う人の方が多い気がします。

 

あ、でも、私みたいに20何年もアメリカに住んで会社務めしている女が間違うのはやっぱりちょっと恥ずかしいと自分自身思うので私は今も日々努力してますが(苦笑)