カレン寄りのオバタリアン | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

会社のジャネスが処方箋の薬が少なくなってきたので、かかりつけのドクターに電話したところ、実際に診察しないと処方箋は出せないと言われ、しぶしぶドクターに行くことに。

 

マスク2枚、フェイスシールド、老眼鏡、手袋をはめて。

 

いや、気持ちわかるよ。

 

でもさ、アナタ、会社では全然マスク着用したことないよね?

 

って言う。

 

で、実際に診察しないと処方汚染が出せないと言われたから来たというのに、ドクターは不在(え?)

 

まあ、金曜日でしたから、きっとドクターはお休みだったのでしょう。

 

その代わり、ものすごく若い20代前半のPAが担当してくれたようなのですが、PA曰く、強い薬なので、採血して、他の検査もしてからのほうがいいと言われたらしいのですが、既に電話でのリフィルが出来なかったジャネスはブチ切れて無理やり処方させたようです。

 

出来るんだ、そんな事・・・(笑)

 

「あんな経験のない小娘に何がわかると言うのよ。こんなコロナの時期に採血も他の検査もしたくないわ!」

 

指のところに器具をつけられたようですが、その後もすぐにサニタイザー持って来いと強く要求。

 

「きっとPAも、ものすごいビッチが来たと思ったと思うわ~。」と自分で言っていました。

 

すげぇ、ある意味カレンじゃん、とは口が裂けても言えませんでしたが。

 

どちらかと言うとオバタリアンに近いけど(笑 やめなさい)