アメリカのレストラン業界は大変 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

今どの業界も大変だと思うのですが、賞味期限のある食品の在庫を抱えるレストラン業はほんと大変だと思います。

 

そんなレストランのローカルビジネスを支えましょうと、毎日ランチをテイクアウトしてくれる会社のシェリー。

 

そのレストランのツイッターでこんなポストを発見。

 

きっと在庫処理に大変なのでしょうね。

 

トイレットペーパーをつけてくれるところがなんとも今の世の中を象徴してますね。

 

会社のシェリーの旦那さんも寿司バーを経営しているのですが、

 

最近は、テイクアウトのみの営業なので、一日の売り上げは300ドル程度なのだとか。

 

彼のビジネスを支援しようと、寿司バーからランチのテイクアウトしたんですが、

 

さすがに寿司をオーダーする気にはなれなく、まっずい焼きそばをチョイス(やめなさい)

 

多分、私が今まで食べた中で一番まずい焼きそばと言っても過言ではないくらい。

 

いや、これは焼きそばではない(やめなさい)

 

同じ焼きそばをヘリとトーマスにも夕食にあげたのですが、

 

トーマスはおいしくないと言って半分残し、へりはほぼ完食しました。

 

やっぱ味音痴なアメリカ人には合う味なのね(笑)

 

聞いた話なのですが、レストランでサーバーとして働いている人が、失業保険を申請したら、

 

週に23ドルしかもらえない計算になったのだとか。

 

彼らの時給は2ドルちょっとなので、それに基づくとそういう計算になるのでしょうかね。

 

テイクアウトした時にいつも以上にチップを奮発するシェリー。

 

素晴らしい。

 

そういうところ、私も見習おう。