最近、お祝いの席で一品持ち寄りのパーティーがありました。
参加者は、日本人、アメリカ人、メキシコ人が3・2・10くらいの比率。
あ、ごめんなさい、全然足して10にならない微妙な比率だけど、
私の頭の中の精密な計算によるとこんな感じです(いや、オイ)
めでたい席ってことで、すし太郎にするかお稲荷さんにするかで迷いました(は?)
ほんと最近仕事がまだまだ忙しく全然時間がなく、
申し訳ないけど手の込んだ料理を作る時間、いや、それ以上に買い物に行く時間すらない。
そんな私が考え付いたのが、ご飯にまぜるだけの、すし太郎、そしてお稲荷さん。
ご飯は家にある。
あとは、すし太郎、もしくはお稲荷さんキットを買うのみ。
で、結局見た目豪華なすし太郎に決定。
ってか、お稲荷さんはご飯を稲荷に入れる手間が面倒(いや、オイ)
頭の中で、さぶちゃんの
「ちぃ~らし~寿司なら~、このすし太郎。あったかご飯にまぜるだけ♪」
の音楽がかかっていました。
私の頭の中では、ご飯にまぜたらこんな出来上がりを想像していたんですが、
すし太郎って、錦糸卵とか刻み海苔、そしてさやえんどうみたいなのは入っていないのね?
あと、上に乗っける海鮮も入ってないのね?(いや、オイ)
なんだ、思った以上に使えないじゃん(やめなさい)
とりあえず具をあったかご飯にまぜてみたけど、
これだけではぼーっとした感じで見栄えしません(当たり前です)
どうしよう?
あと30分で家を出なければならないのにこのざま・・・
このままではちらし寿司の寿司の部分がない、ただのちらし。
しょうがなく速攻で錦糸卵を作り、家にあった刻み海苔を乗せ、
家にあったアボカド、キュウリ、そしてAldiで買った刺身グレードのマグロをぶつぎって入れてみました。
しょぼくてごめん。
もっといろんなの散らせばよかったわね。
シュリンプとかさ。
あとなんだろう?
アメリカの田舎では新鮮なシーフードあんまないし、ま、そんなもんか(しょぼっ)