アメリカで作る、すし太郎でちらし寿司 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

最近、お祝いの席で一品持ち寄りのパーティーがありました。

 

参加者は、日本人、アメリカ人、メキシコ人が3・2・10くらいの比率。

 

あ、ごめんなさい、全然足して10にならない微妙な比率だけど、

 

私の頭の中の精密な計算によるとこんな感じです(いや、オイ)

 

めでたい席ってことで、すし太郎にするかお稲荷さんにするかで迷いました(は?)

 

ほんと最近仕事がまだまだ忙しく全然時間がなく、

 

申し訳ないけど手の込んだ料理を作る時間、いや、それ以上に買い物に行く時間すらない。

 

そんな私が考え付いたのが、ご飯にまぜるだけの、すし太郎、そしてお稲荷さん。

 

 

 

ご飯は家にある。

 

あとは、すし太郎、もしくはお稲荷さんキットを買うのみ。

 

で、結局見た目豪華なすし太郎に決定。

 

ってか、お稲荷さんはご飯を稲荷に入れる手間が面倒(いや、オイ)

 

頭の中で、さぶちゃんの

 

「ちぃ~らし~寿司なら~、このすし太郎。あったかご飯にまぜるだけ♪」

 

の音楽がかかっていました。

 

私の頭の中では、ご飯にまぜたらこんな出来上がりを想像していたんですが、

 

 

すし太郎って、錦糸卵とか刻み海苔、そしてさやえんどうみたいなのは入っていないのね?

 

あと、上に乗っける海鮮も入ってないのね?(いや、オイ)

 

なんだ、思った以上に使えないじゃん(やめなさい)

 

とりあえず具をあったかご飯にまぜてみたけど、

 

これだけではぼーっとした感じで見栄えしません(当たり前です)

 

どうしよう?

 

あと30分で家を出なければならないのにこのざま・・・

 

このままではちらし寿司の寿司の部分がない、ただのちらし。

 

しょうがなく速攻で錦糸卵を作り、家にあった刻み海苔を乗せ、

 

家にあったアボカド、キュウリ、そしてAldiで買った刺身グレードのマグロをぶつぎって入れてみました。

 

しょぼくてごめん。

 

もっといろんなの散らせばよかったわね。

 

シュリンプとかさ。

 

あとなんだろう?

 

アメリカの田舎では新鮮なシーフードあんまないし、ま、そんなもんか(しょぼっ)