地球は彼女を中心に回る | 雨の日も風の日も IN アメリカ

雨の日も風の日も IN アメリカ

在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

会社のシェリー様。

 

最近日本からSAL便が月一で届いています。

 

よくわからないけど、どうやら海外に住む人向けの日本のお菓子詰め合わせセットみたいなのを日本からオーダーしているようです。

 

こんな感じで「箱」って書かれた箱に入ってきます。

 

 

8月は赤い箱、そして9月は青い箱が届きました。

 

いろんなお菓子が入っていて、「これ全部説明して」と言われました。

 

 

 

まあなんと面倒くさい(やめなさい)

 

ってか、英語の説明書もあるんだからそれ読んだほうが私の適当な説明よりもわかりやすいと思うんだけど。

 

 

それでも一生懸命に説明をし始めた私を差し置いて、とりあえず自分が知っているモノから食べてみようと思ったのでしょうか、

 

「あ、これライスクラッカーね」と言って、ぬれ揚げ煎をパクっと口に入れました。

 

 

シ 「OMG! なにこれ!まずいわ!超魚臭い!」

 

そりゃあんた、かつおと梅風味ですから(笑)

 

シ 「んも~!魚味って英語で注意書きすべきよ!」

 

すみません、死んでお詫びを(いや、オイ)

 

ってかアナタ、世界が自分中心に回っていると思ったら大間違いよ?

 

英語が世界の共通語とは言え、全てを英語表記にするべきとか言う法律ないからね?(笑)

 

ってか、子供でも分かるように、魚の絵が書いてあるじゃんって言う。

 

私も一口食べてみましたが、結構な魚臭さ。

 

 

ってかこれ、見た目、一口から揚げみたいな。

 

あ~、から揚げ食べたいわ。

 

というか、ここまで魚の味をこの一口に封じ込めたのって逆にすごいねって言う一品。

 

日本人の私でも一口目はちょっと魚臭さが強烈と思いましたが、

 

癖になるおいしさで、結局一袋全部平らげました。

 

ってか、ぬれ揚げ煎って名前が結構やらしくないですか?

 

ぬれたのを揚げて煎じる、まあ要は濡れ専、みたいな?(何言ってるの)