日本人の友達、Aさんと雑談していた時の事。
Aさんが言いました。
A 「最近、〇〇航空のカウンターで日本人女性が働き始めたんですよ!」
私 「え~?そうなんですか?国際空港ならまだしも、こんな地元の空港で?現地採用の方ですかね?若い方でした?」
A 「いいや、私らと同じ中年のおばちゃんでしたよ。」
え?私らと同じ?
って、アナタ今、遠回しに私の事、中年のおばちゃんって言ったわよね?
と思ったのですが、そこは軽くスルー。
中年のおばちゃんって、50代とか?と思っていました。
ところが、ひょんなことから、また違う日本人の友達、Bさんと雑談していた時にこんな会話になりました。
B 「実は私、最近転職したんだけど。」
私 「へ~、そうなんですか?」
B 「○○航空のカウンターで働いてるの」
え?って、Aさんが言っていた中年のおばちゃんって、アナタのことだったのね?
Bさんと私は同年代。
きっと周りからみたら、中年のおばちゃんなのでしょう。
そして、なんと狭い世の中。
特にアメリカの日本人社会の狭さ。
中年のおばちゃんって、他人ごとのように思っていたけど、
実は私も立派にその年齢層に入るのね、と改めて実感しました(笑)