リスとの闘い | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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在米26年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続24年、本業と共にサイドビジネスを起業し、早期リタイヤ目指すワーキングマザー。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

ある時、私を含めた3人で話をしていて、

 

なんの話からそうなったのかは忘れましたが、

 

話題が、「屋根裏に住むリス」の話になりました(え?)

 

まあ、アメリカではあるある話ですね(本当か)

 

Aさんが、「うちの屋根裏にリスが住んでいて~」と切り出し、

 

そこにBさんが、「うちもうちも~」となって、

 

実は私も、昔住んでいた家の屋根裏にリスが住みついたことがあったので、

 

「そうそう、一度住みつくと中々出ていかないのよね~。

 

可愛い顔してるけど、アイツら結構狂暴だしね、

 

ネズミよりも体がデカいから、屋根裏走り回るとうるさいし」

 

なんて言って会話に参加。


みんな、リスが木をかじってダメにしたとか、

 

テレビやインターネットのケーブルの線をかじったと言って、

リスに関するお困り情報を交換しました。

アイツら可愛い顔して結構厄介なんですよ。

一度私も屋根裏に入って、捕獲しようと試みたのですが、

何気にすばっしっこいし、下手に手を出して噛みつかれて病気移されても困るし。

でも実は私、ある手段を使って簡単にリスを退治したので、

みんなの話を聞きながら、「あ~、でも安心して?私にリス対策のいいアイディアがあるから♪」

と思いながら聞いていました。

 

それでリス対策の話になり、

 

Aさんは、これ以上リスが屋根裏に入ってこれないように、隙間を塞いで対応。

 

うん、まあ、無難な対応策ですね。

 

入ってこれる隙間を見つけられたのなら、それが一番いい対応策です。

 

Bさんは、隙間を塞ぐことはあえてせず、

 

リスが噛み砕いてダメージを受けた木のところに鉄板を貼って対応したとの事。

 

これでリスは家(屋根裏)を失うことなく、尚且つ木にダメージを与えることもなく、

 

一石二鳥、と言う対応策でした。

 

( ̄ー ̄;

 

やだ、なにそのお涙ちょうだい話(え?)

 

どうしよう、この流れは私のオチを言う空気では全くないわ。。。

 

だって、私のとった対策は・・・

 

いなくならないのであれば死んでもらおう

 

(((( ;°Д°))))

 

同僚が教えてくれたネズミ捕り用の毒の餌を買ってきて、

 

屋根裏に放り込んだところ、翌日、そのリスを死体で発見。

 

あっという間に問題解決しました∑(゚Д゚)

 

その後、その家は売却し、今は違う家に住んでいますが、

 

新しい住宅街なので大きな木が周りにないのでリスも見かけません。

 

 


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