自分に一番似合う色 | 雨の日も風の日も IN アメリカ

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在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

自分が好きな色と、自分に似合う色ってまた違いますよね。

 

ここ数年(と言っても10年くらい)の私は、

 

年甲斐もなく、似合うに合わない関係なくピンクが一番好きな色です(爆)

 

昔は、太っていたのもあり、母親から、

 

黒い色が痩せて見えると言われたので、

 

ずーっと黒とか暗い色しか身につけたことがありませんでした。

 

アメリカに来てから、へりのおばあちゃんに、

 

アナタは赤が似合うからもっと明るい色を身につけなさいと言われ、

 

それから赤とかピンクを選ぶようになりました。

 

私だけかも知れませんが、明るい色を身につけると気分がポジティブになります。

 

会社のシェリーは、自分が好きな色よりも、自分に合う色を着るようにしているようで、

 

でも、自分に何色が一番合うのかわからないから、アナタたち手伝ってと言われました。

 

金と時間がある彼女なんで(やめなさい)、

 

ホビーロービーに行き、そこでいろんな色の布切れを買ってきて、

 

それを顔の周りに当てて、どの色が一番シェリーの肌の色に合っているか、

 

そして、どの色が一番彼女の目を引き立たせるか、ということで、

 

布切れ20枚くらいとっかえひっかえしながら、付き合わされました。

 

もちろん仕事中にね・・・( ̄ー ̄;(笑)

 

クールな色が似合うのか、それとも暖かい色が似合うのか。

 

正直、どっちも似合うと思うのですが、

 

彼女のブルーの瞳が際立つのはクールなカラーを身につけた時。

 

ほ~、なるほどね。

 

こういうのって、例えば日本人の私達って、髪も目もみんな同じ色なので、

 

あんまり考えた事ないですよね(って、私だけ?笑)

 

どの色が目の色をより引き立たせる、とか。

 

引き立つも何も、うちらみんな黒なんで(笑)

 

でも、アメリカ人は、それこそ目の色が違ったり、髪の色が違ったりするので、

 

身につける色で、見た目の印象が結構変わるのがビックリしました。

 

シェリー曰く、アジア人は暖色が似合い、

 

そしてシルバーよりもゴールドが似合うと言っていました。

 

そして、Leahとジャネスは髪の色、目の色からするとアジア人で女優のLucy Liuに近いから、

 

アナタ達に合う色はこれよと言って、色のチャート表をプリントしてくれました。

 

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え?ディープウインター?

 

アジア人は暖色とゴールドが似合うって言ったんじゃなかったんかいっ!(笑)

 

それより、確かに私達、アジア人だけど、うちら二人をLucy Liuで括ったん?(  ゚ ▽ ゚ ;)

 

なんとまあ、大雑把な括り(笑)

 

なんか、ルーシーごめんね?

 

ルーシーと私の共通点なんて、アジア人、

 

そしてもっと大きく括ると二足歩行くらいだと思っていたわ(え?)

 

でもよく見ると、Lucy Liu(アジア)、 Halle Berry(アフリカンアメリカン)、

 

Helen Mirren(コケイジャン)、 America Ferarra(ヒスパニック)が全部クールカラーで括られてるけどどういう事?(笑)

 

と言う事で、私はこれからも似合う似合わないに関係なく自分の好きな色を着続けます(笑)