札束の雑な扱い | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

つい先日、私の働いている会社が、同業のお店を買収したのですが、

 

お店に現金が必要と言うことで、私が銀行に行くことになりました。

 

普段、こういうのはお店のマネージャーやスパーバイザーが行くんですが、

 

なんせ買収したばかりで口座のチェックもまだ来ていないので、

 

しょうがなく、本社の口座からお金をおろすことに。

 

本社の口座からお金をおろせるのは私とシェリーのみ(社長もですが)

 

そうなるとぺーぺーの私がパシリになりますね(笑)

 

私、現金って嫌いなんですよね・・・

 

日本人の方かたしたら、え?となるかも知れませんが、

 

クレジットカードしか使わないアメリカが多い中で、現金は持ち歩かない人も多いです。

 

3000ドルあればいいとの事で、シェリーが、

 

100ドル札を500ドル分

20ドル札を1500ドル分

10ドル札を200ドル分

5ドル札を200ドル分

1ドル札を100ドル分

 

とテキストを送ってくれたんですが、

 

これ、合計2500ドルにしかならないんですけど( ̄ー ̄;(笑)

 

やだわ~、なんかもう既に悪い予感するわ~。

 

銀行に行き、現金をもらったのですが、

 

普通は鍵のついたBank bagにお金入れるんですが、

 

私はそんなの持っていないので、自分のバックに直接いれました∑(゚Д゚)

 

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雑にペーパークリップで括られている現金達・・・

 

え?いいのこれ?(笑)

 

日本だったら綺麗にピン札で、全部同じ向きでそろえてあるのでしょうけどね。

 

ここはアメリカ。

 

きったない札が雑に束になっています。

 

銀行から会社まで車で5分。

 

事故に遭ったり泥棒に合いませんように、と祈り続けて無事会社に到着(大袈裟な)

 

そして翌日、また現金が必要だから銀行に行ってと言われ、行ってきました。

 

2日目は私も慣れたもんです(え?)

 

1日目は、銀行の窓口の女性にソーシャル番号を聞かれ、

 

普通のアメリカ人なら誰もが暗記している番号も、

 

日本人の私は急に言われると頭が白くなったのですが、

 

2日目は胸を張って言えました(そんな胸張って言うようなもの?爆)

 

そして、もらった現金を雑にバックの中に放り込み、鼻歌歌って会社に戻りました。

 

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まあ、鼻歌は嘘ですけどね(は?)

私ったら適応能力ハンパない( ̄▽ ̄)∑(゚Д゚)
 

 

 


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