ある音楽プロデューサーの突然の引退表明の話を聞き、
ちょっと私なりに思ったことを書いてみたいと思います。
幸せって人によっても違うと思いますが、
私にとっての幸せは、やはり愛する家族や友達なんだと改めて実感させられます。
じゃあ、その大切な人が病気になった時、自分はどこまでその人の為に尽くせるか。
これはとっても難しい問題なのでしょうね。
それが短期的なものか、それとも長期的なものなのかによっても
その人が受ける精神的影響は違うのかも知れません。
正直私は、その経験がないのでなんとも言えませんが。
人には知られない、もしくは知られたくない苦しみや悲しみがあるのでしょう。
個人的には不倫や浮気に肯定的な感情はないのですが、
それにしても、いくら芸能人で人目に立つ立場にいる人とは言え、
「不倫疑惑」と言う曖昧な言葉で彼を引退まで追い詰めたメディアに対し、嫌悪感を持ちました。
そして個人的には、彼もそんなけじめ、つけなくてもよかったのでは?とも思います。
だってたかが不倫ですよ?
∑(゚Д゚)何言ってるの
正直、こんなの一般庶民でやっている人はごまんといるわけですよね。
でもそれが芸能人だと世間から死ぬほど叩かれる。
その人の職業だけでなくこれまでの人生までも完全否定する恐ろしいメディア、
そしてそれを興味本意とはいえ鵜呑みにする読者。
おまえらの人生は人を批判できるほどパーフェクトな人生なのか?
と思います∑(゚Д゚)炎上するよ
再度言わせてもらいますが、もちろん私は一般的にいう不倫に対しては一つも共感しません。
でもそのことだけでその人を批判してはいけないと思います。
実際にこれが自分の旦那だったら即離婚かも知れませんが∑(゚Д゚)批判しまくり?
夫婦という絆だけでなく、音楽という絆で繋がったいたこの二人。
もう音楽でパートナーになれないのなら、いっそうのこと、それを断ち切って、夫婦と言う形だけに専念したいと思ったのか。
それか彼自身も自分の才能の壁にぶつかり、
この騒動によって引退するきっかけが出来たことに多少の安堵を感じているのか。
それは本人のみぞ知るところですが、
これから先、彼が一人の人間として生きる道しるべを見つけられたらな、と、ふと思いました。
こんなブログを「アメリカからお届け」ジャンルで書いている私。
アメリカ情報を求めてここにたどり着いてきてくれた方、ごめんなさい。
明日からはいつも通り、アメリカの素晴らしい情報をお届けするブログに戻ります♪∑(゚Д゚)