トーマスの学校が秋休みの間に、乳歯を4本抜歯することになりました。
まだ年齢が低く、痛み止めを与える量に限度があるので、
1日に2本ずつしか抜けないとの事で、先ずは2本抜いてもらってきました。
予約の時間の30分前に、Valium(鎮静剤)を飲んできてくださいとのことでしたので、
言われたとおりに薬を飲ませました。
実際にこんなんで効くのかな?なんて思っていましたが、
飲んで10分後に眠くなってきたと言い始め、へらへら笑い出しました∑(゚Д゚)
ちょうど歯医者についた頃はハイの状態で、
いつものトーマスならぺっぴり腰で、インフルエンザの注射ですら、
モノで釣ったり、お金で釣ったりと、医者に行くまで何度も交渉があるんですが、
今回は交渉一切なしで診察台に横になりました(笑)
局部麻酔から始まり、抜くまでの過程は45分くらいだったのですが、
いつ抜かれたかもわからないほど。
これって、よっぽど医者の腕がいいのか、それとも麻酔が効きすぎているのか(笑)
よく、アメリカはなんでもいい加減でって言いますが、
私は今までラッキーなことに、腕のいいドクターそしてスタッフに恵まれてきたと思います。
賛否両論あると思いますが、アメリカの保険制度は日本のそれと比べると最悪ですが、
私はアメリカの医療技術、ドクターの腕はとても優れていると思います。
さて、ここからは閲覧注意で抜いた歯をお見せします。
こういうの苦手と言う方、もしくは
オメーの子供の汚たねー歯なんて見たくないよっと言う方は、ここでお帰りくださいね♪
先ずは、歯が入っていたこの容器。
一番上に、CHINAって書いてあります。
なんと自己主張の強い製造者なのでしょう(やめなさい)
で、これが抜いた歯です。
まだぐらぐらしていないうちに抜いたので、根っこが物凄く長いです。
これをご丁寧に、CHINAの入れ物に入れてお持ち帰りにしてくれたお陰で、
またまた歯の妖精が登場せざるをえなくなりました(T▽T;)
ト 「こんなに痛い思いしたんだから、きっと一本10ドルくれるよね」
(((゜д゜;)))
ってか、マミーさっき、”歯の妖精”に257ドル払ったばかりなんですけど?∑(゚Д゚)
申し訳ないけど、今までどおり、1本5ドルで勘弁してもらいました(笑)