ハイな状態で抜きました | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

トーマスの学校が秋休みの間に、乳歯を4本抜歯することになりました。

 

まだ年齢が低く、痛み止めを与える量に限度があるので、

 

1日に2本ずつしか抜けないとの事で、先ずは2本抜いてもらってきました。

 

予約の時間の30分前に、Valium(鎮静剤)を飲んできてくださいとのことでしたので、

 

言われたとおりに薬を飲ませました。

 

実際にこんなんで効くのかな?なんて思っていましたが、

 

飲んで10分後に眠くなってきたと言い始め、へらへら笑い出しました∑(゚Д゚)

 

ちょうど歯医者についた頃はハイの状態で、

 

いつものトーマスならぺっぴり腰で、インフルエンザの注射ですら、

 

モノで釣ったり、お金で釣ったりと、医者に行くまで何度も交渉があるんですが、

 

今回は交渉一切なしで診察台に横になりました(笑)

 

局部麻酔から始まり、抜くまでの過程は45分くらいだったのですが、

 

いつ抜かれたかもわからないほど。

 

これって、よっぽど医者の腕がいいのか、それとも麻酔が効きすぎているのか(笑)

 

よく、アメリカはなんでもいい加減でって言いますが、

 

私は今までラッキーなことに、腕のいいドクターそしてスタッフに恵まれてきたと思います。

 

賛否両論あると思いますが、アメリカの保険制度は日本のそれと比べると最悪ですが、

 

私はアメリカの医療技術、ドクターの腕はとても優れていると思います。

 

さて、ここからは閲覧注意で抜いた歯をお見せします。

 

こういうの苦手と言う方、もしくは

 

オメーの子供の汚たねー歯なんて見たくないよっと言う方は、ここでお帰りくださいね♪

 

先ずは、歯が入っていたこの容器。

 

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一番上に、CHINAって書いてあります。

 

なんと自己主張の強い製造者なのでしょう(やめなさい)

 

で、これが抜いた歯です。

 

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まだぐらぐらしていないうちに抜いたので、根っこが物凄く長いです。

 

これをご丁寧に、CHINAの入れ物に入れてお持ち帰りにしてくれたお陰で、

 

またまた歯の妖精が登場せざるをえなくなりました(T▽T;)

 

ト 「こんなに痛い思いしたんだから、きっと一本10ドルくれるよね」

 

(((゜д゜;)))

 

ってか、マミーさっき、”歯の妖精”に257ドル払ったばかりなんですけど?∑(゚Д゚)

 

申し訳ないけど、今までどおり、1本5ドルで勘弁してもらいました(笑)