人生が変わる旅 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

私の会社の同僚で、ものすごく太っている人がいます∑(゚Д゚)

彼女は私よりも少し年下なんですが、

彼女も、彼女の3人の子供たちも、そしてもちろん旦那も、全員相撲取りの体系です。

それも、現役時代の小錦レベルです。

彼女の一番下の女の子は、トーマスと同い年なんですが、

その子の二の腕は、私の二の腕なんかよりもずっと太いです。

もうここまでくると、家族みんなで食生活を改善しないと、

それこそ生死にかかわるんじゃない?と他人事ながらに心配してしまいます。

この5人家族の中でも一番太っている旦那が、

去年の12月に胃を小さくする手術、Gastric sleeve surgeyを受けました。

それもメキシコで(汗)

どうやら、メキシコだとアメリカに比べてお安く手術が出来るらしい・・・

そのお値段、4500ドル。

もっと驚くのが、2泊3日でメキシコから帰ってきたと言うところ。

大丈夫なんでしょうかね?^^

それこそ当日手術して、翌日、はい、さようなら~みたいな。

術後経過のフォローアップとかなくて大丈夫なのでしょうか?(汗)

と、このブログを書いている今、手術から1か月経ったのですが、

あれ以来50パウンド(約22.72キロ)痩せたって言ってFBに写真載せていましたが、

ゴメンなさい、全然ビフォー、アフターに変化ないんですけど(汗)

気持ち痩せたかな~って感じです。

で、今度はその妻(私の会社の同僚)のほうが、旦那の成功例を目の当たりにして(え?)

自分もその手術を受けたいとの事で、今月メキシコに行くらしいです。

2泊3日で・・・(笑)

ゴメンなさい、笑ったら失礼と思うのですが、どうしても笑ってしまいます。

私もそうですが、やっぱり健康な体、体重を維持するには、

きちんとした食生活をしないとダメだと思うんですが、

あそこまで太っていると、こう言う手術も必要なんでしょうね。

メキシコへの旅が、彼女の人生を変える旅になるといいのですが^^





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