Immigration、Criminal、そしてChild Support専門なので、
まあこう言っちゃ申し訳ないのですが、依頼者の多くは問題児です（オイ）
ちなみに、今までの隣の法律事務所にまつわるブログを書いたことがあったので、
もしお時間ある方はこちらからどうぞ♪Σ(ﾟдﾟ;)宣伝か
人を見下す女
冬眠を邪魔されたメス熊女
フェロモン出しまくり女
ヤリ●の女
色眼鏡を捨てて
この日もいつものように依頼者が入口を間違えて、隣の法律事務所ではなく、
私の働いている会社に入ってきました。
依 「法律事務所に用があってきたのですが、鍵がかかっていて誰も出ないんです。」
平日の２時だったので、ランチ休憩ってわけではないだろうし、
ったく、なにやってんだ、アイツら・・・Σ(ﾟдﾟ;)
私 「きっといると思いますよ。（どうせ居留守使ってんだろΣ(ﾟдﾟ;)」
そう言って、心優しい私は、レイジーなメス豚たちを昼寝から起こすために
隣の法律事務所の門を叩きに行きました。
ガラス窓から覗くと、オフィスの電気はついているのですが誰もいなく、
ドアベルならしても、電話をしても、誰もでません。
依 「僕、これからカリフォルニアに１週間行くんです。
大学に関する書類なんですが、今日中に提出するように弁護士から言われてるんです。
それで、申し訳ないのですが、この書類を隣の事務所に届けてくれませんか？
もうすぐフライトの時間なんです。」
マジか・・・
まだ２０代前半であろう、この青年は、
その話す英語にアクセントがあったのできっと留学生なのだと思われます。
大学に関する書類ってことは、これは留学のビザ、イミグレーション関係の書類なのね。
だったら同じ外国人同士、助けてあげたい気持ちもあるけど・・・
私 「いいけど、でも、５時半まで待って誰もいなかったら、
今日中には提出してあげられないけど、それでもいいんだったら預かるけど。」
依 「ありがとうございます！
もし今日（金曜日）がダメなら月曜日でも大丈夫です。
本当にありがとうございました！」
そう言って、依頼者の青年はその書類に、
彼の名前、携帯の番号、そして学生番号を書き込んで、私に手渡しました。
その後、彼が出て行ったあと、もう一度レイジーなメス豚たちを起こしに行こうと、
その書類を手にした時、ある太字の文章に目が行きました。
そこにはこんなことが書いてありました。
ミスター モハメッド XXXX
以下の件について、早急に私のオフィスに来てください。
アナタはO月O日、大学寮にて女生徒に対して幾度にわたり性的行為を犯しました。
これは許される行為ではなく学校側としても早急に対処しなければなりません。
(((( ;°Д°))))
てっきり、大学関係の書類って言うから、留学ビザか何かだと思っていたら・・・
性犯罪で女生徒から訴えられていたのね(￣□￣；)
こんな事言ったら大変失礼なのですが、
彼は名前からしても、見た目からしても、
石油がたくさん取れるあたり出身で、
両親がお金持っているのであろう留学生坊ちゃんなのだと思います。
申し訳ないけど、こういう人には罪を償って、
ビザも却下、強制送還でお願いしたいものです。
それにしても、彼もこの書類を封筒に入れてくれれば私に読まれることもなかったのに、
なんの恥じらいもなく、紙切れ一枚、しれっと私に手渡すあたり。。。
いろんな意味で怖すぎる(((( ;°Д°))))
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