裸足の礼子 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

私がまだ小学生だったころ、雪国新潟では今とは違い、結構雪が積もりました。

もちろん、朝早くから除雪車が出たり、

道路には雪解けの消雪パイプからぬるま湯が出ていたので、

大きな道路はどんなに雪が多い日でも、綺麗に除雪されていましたが、

歩道などは、定年退職した近所のじいさんとかがスコップで除雪してくれたりしていました。

それでも歩道には多少の雪があって、

大人なら上手に歩けても、子供の場合、

長靴を履いていても長靴の上のところから雪が入ることもあり、

学校につくころには靴下がびしょぬれってことも多々ありました。

そんな寒い雪国新潟でしたが、一人、どんなに寒くても絶対にソックスを履かない子がいました。

彼女の名前は礼子。

祈る子と書いて礼子Σ(゚д゚;)プロゴルファー礼子かっ

礼子はどんなに真冬の雪の日でも、ソックスを履いた試しがありませんでした。

それで私たちが、「礼子、足冷たくないの?」って聞いても、「冷たくない」と言い張ります。

いや、どう考えても冷たいだろ。。。

オマエは不感症かΣ(゚д゚;)やめなさい

でも今考えたら、雪で濡れたソックス履くよりも、

裸足のほうがあったかかったのかも?と思ったり(え?)

裸足と言ったら「裸足は文化」の石田純一ですが(違います)

ブームで言ったら礼子のほうが断然先でした。

さすがの礼子も中学生になってからは、毎日ソックスを履いて登校し、

「え?あの礼子がソックス履いてる!」と、

それはそれでまた話題になってました(笑)




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