灯台下暗しな女 | 雨の日も風の日も IN アメリカ

雨の日も風の日も IN アメリカ

在米25年。 アメリカ人旦那との間にティーンのハーフの男の子がいます。 アメリカの企業で企業管理者として勤続22年、フルタイムで働いているワーキングマザーです。 そんな私のごくふつ~の日常日記です。

昔よく私の母が言っていたことなんですが、

旦那や子供の身なりがきちんとできていないと、

結局は妻(もしくは母親)が後ろ指さされ、

家事を怠っていると思われてしまう、とのこと。

なので家族にみっともない格好をさせないように、

そして自分もそういうレッテルを貼られないように私は家事をしていると言っていました。

もちろん、今は、夫婦共働きも多かったりするので、

家事、育児も夫婦で助け合ってやってる人も多いかも知れませんが、

昭和の時代は、やっぱり家の中のことは女性の仕事だったので、

母はフルタイムで仕事に出る傍ら、

家事、育児も頑張っていたのかも知れません。

そんな母を見て育ってきたので、私も家事、育児を率先してやっています。

もちろん、へりの手助けもありますが、

基本、家事、育児が好きな私なので、楽しんでやっています。

へりやトーマスが着る服や靴下にも気を配り、

シワのないパリッとした服を着せ、

穴の空いていない靴下を履かせるようにしています。

やっぱり、清潔できちんとした身なりをしていると、

身も心も凛として、それが日常生活にいい影響を与えると思うんです。

ところが・・・

つい最近、なんか足がすーすーするな~と思って自分の靴下を見てみたら、

大きな穴が空いていました。

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(((( ;°Д°))))

それも二つ、結構大き目の(笑)

それで、まさか・・・と思いながら反対の足を見たら、

こちらも穴が空いていました。

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マジか(  ゚ ▽ ゚ ;)

履く時に気づかなかったのか?

と言うより、洗濯物たたんでいる時点でなんで気が付かなかったんだろうって言う(笑)

先ずは自分の身なりから気を付けたいと思います(爆)