待たされて | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

今年も残すところあと数ヶ月。

今思ったら2015年はあんまりいい年ではなかったので、はやく過ぎ去って欲しいです(爆)

妙にお金のかかる年で、春には洗濯機、乾燥機が壊れ、

今月は屋根を全部新しいのに張り替え、

そんな中、湯沸かし器も壊れました(笑)

こういう時、日本みたいに銭湯があったらいいのにと思いますが^^

会社にシャワーもあるのですが、なんか家族揃って会社まで行くの面倒だし。

義妹のところにシャワー借りに行くのも面倒だし。

わざわざシャワーのためにホテルに行くのも面倒だし。

まあまだ残暑厳しかったりしたので、

2日間水のシャワーを浴びて生活してましたΣ(゚д゚;)

私の住んでいるところでは、

新しい湯沸かし器を業者に取り付けてもらった後、

City(市役所のようなところ)が家まで点検に来て、

きちんと設置されているか、そして新しいBuilding codeにあっているかなどをチェックし、

湯沸かし器をApprove(承認)する必要があるんです。

それで、インスペクターが家に来ることになったのですが、

予約時間とか全くなく、朝の8時から夕方の5時までの間に来るという事。

もう笑っちゃいますよね(爆)

こういうの、馬鹿げているな~と思いながら、

これがアメリカ、そしてお役所さんよねって冷ややかな目で見ています。

そしてこれは私の偏見なんですが(笑)、

アメリカのお役所勤めの人って、なんかどこか態度デカイ人多いですよね。

アイツらほんと意地悪だし、レイジーなんで(やめなさい)

きっとドアベル1回鳴らして出なかったらすぐ帰るだろうなと思っていたので、

終始耳をすませていて、うかうか掃除機もかけられず。

とにかく何時に来るか分からないので予定も立てられないので、

しょうがなく、大人しくクッキー食べながらキャンディークラッシュして待つことにΣ(゚д゚;)

結局インスペクターが現れたのは、11時52分。

今思ったら、私もインスペクターだと思って疑わなかったので

すぐドアを開けてしまったんですが(帰られたら困るので。)

すーっごい太った中年男性で、インスペクターのバッジをつけていたわけでもなく、

じーっと湯沸かし器を見つめて、「Approved」のシールを貼っただけ。

その間、1分以内_| ̄|○ガク

この為だけに半日も待ったのかと思うと腑に落ちませんが、

それでもまだ午前中に来てくれただけよかったです。

多分彼もとっとと終わらせてランチ食べたかったんだと思います(オイ)