こんなところでセルフサービス | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

以前ブログで、最近いろんな事が機械化され、便利になる一方、

そうすることによって、職を失う人が増えたり、

コミュニケーションがなくなったりすると書いたことがありました。

(便利になることがいいわけではない)

いろんな事がスマホから出来るようになり、

ストアーに行けば、セルフチェックアウトがあったり、

図書館の本でもネットから借りてEブックで読めたり。

それで、空港の搭乗手続きも最近はセルフが多いことに少し不満を感じている私なんですが、

なんと今回、もっとすごいセルフチェックインのサービスを経験しました。

それは・・・

空港のイミグレーション

ってか、いいの?((( ;゚Д゚)))ガクガク

私が立ち寄った、ある国際空港でのイミグレーションなんですが、

全て機械化されていて、全員、ほぼ100%がタッチスクリーンを使って自分でチェックインと言う(汗)

先ず、そのスクリーンで言語を選べ、もちろん日本語もありましたが、

なんとな~くで、私は英語を選択。

それで、私とトーマスの2人分のチェックインをしたのですが、

トーマスはアメリカ市民なので、顔写真だけ、

私はグリーンカード保持者なので、顔写真と指紋もとりました。

そこまで終えたところで、レシート(?笑)みたいなのがプリントアウトされ、

それを今度はまた人間がいる窓口に持って行くって言う、二度手間(オイ 爆)

で、ここでまた私は顔写真と指紋をとられました。

じゃあ、最初のセルフはなんだったのって言う(笑)

でも、こんな感じでイミグレまでも機械化を狙っているのか?

と思ったらちょっと怖ろしくなりました。





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