空気を喰う女

会社で新年会があった時の事。

参加者が200人くらいいるパーティーなのですが、

毎年、一番いい特等席を社長とその家族の為にリザーブしておくんです。

各テーブルには花瓶に花が飾られるんですが、

このリザーブテーブルの花瓶は見た目も豪華で

その花瓶のところに黄色い紙に大きくリザーブと書いてあります。

ところがそれにもかかわらず、リザーブテーブルに座る女、ミスティー。

名前だけは、霧のミスト、さわやかでふわっとしたイメージですが、

実際は１６８キロある、真冬でも汗のしぶきが滴るような巨体女です。Σ(ﾟдﾟ;)

MistyからSweatyに名前変更願います（オイ）

ジャネスに、なんであそこにミスティーが座ってるの？と聞いたところ、わからないと。

しょうがなく行ってみると、

なんとそのリザーブの紙をテーブルのところに伏せてどっかり座ってます。

まじか（￣ ￣）

しょうがなく、

私 「ここ、リザーブ席で社長が座るんだけど（アナタ、そこどいてくれる？）」

と言ってみました。

括弧の中の言葉はあえていわなかったのですが、

普通だったら空気読んで

ごめんなさい！私ったら知らなくて＞＜

とか言ってすぐにどきそうなものですが、

全く動じないこの女。

こう言う女にははっきり言うしかないと判断し、

you need to move! と言ったら、ごちゃごちゃ言いながらも

やっと重い体を動かしてくれました。

オメーのようなペーペーが座る場所じゃねーんだよ(￣□￣;)!!

昔からビッチだとは思っていましたが、ほんとＲｕｄｅな女です。

偶然にも私とジャネスのツーショットに彼女も入ってました。

この右端にいるのがミスティーです。

あんなに後ろにいるのに遠近感を全く無視した写真です。（爆）

もう空気読めないってより空気も喰ってそうな女です。（オイ）

Common sense is like deodorant.
The people who need it most, never use it.Σ(ﾟдﾟ;)



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