余計な二言 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

たまに、ほんと何の悪気はないんだけど、知らなかったが為に

余計な一言を言ってしまった、ってことありませんか?(笑)

うちの会社の人で、今度結婚をするから

給料明細を始めとするHR関係のラストネームを変更して欲しい、

とリクエストしてきた女性がいました。

W2の名前を変えるのは、ソーシャルセキュリティーカードと一致する必要があるため、

SSカードを変更したらそのコピーを会社に提出するように頼んだんです。

ところが、あれから数ヶ月経つけど、まだコピーを送ってくれていない彼女。

きっと忘れているのだろうから、今度会った時にまたリクエストしなきゃ、そう思っていました。

そう思いながらまた月日が流れ、最近その彼女とミーティングで会う機会があったんです。

私 「結婚おめでとう!」

女 「え?なに?」

私 「結婚おめでとう!新生活はどう?」

女 「私、結局結婚しなかったの。」

(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!

私 「知らなかったわ、ごめんね!!><」

こういう時、ほんと気まずい空気が流れますよね(爆)

ほんと、私もここでやめておけばいいのに、

なんとかその場を取り繕おうと必死で、会話を続けて墓穴を掘ることに(爆)

女 「結婚式の3日前に、私がドタキャンしたの。」

私 「そうなんだ。で、彼とはまだ一緒にいるの?」(ここが余計な二言目。爆)

女 「う~ん。Yes and No」

何その答え( ̄_ ̄*)

でもさすがに三言目は聞きませんでした( ̄x ̄*)(爆)




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