イラっとする呼びかけ | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

アメリカで(と言うか英語圏で)、

相手を呼びかける時にその人をハニーとかダーリンと呼ぶことがあります。

例えば、darling, honey, sweetie, sweetheart, baby, babe, sugar, dearなど。

まだまだ他にも沢山あるのですが、こういう呼びかけを恋人同士、親子、仲のいい者同士、

もしくは年上の人が年下の人に愛嬌で使うのは大いにいいと思います。

例えばへりも私のことをこれらの愛称で呼ぶ事もあるし、(私はしないけど。爆)

会社、もしくはお店で知らない年配の方にもそう呼ばれたりします。

そういう場合は全く気になりません。

むしろ微笑ましいです。

でもコレを明らかに自分より年下の、それも会社の子に言われるとイラっとします(爆)

多分、向こうはなんの悪気もないんです。

ただ口癖で、そして彼らの中では愛嬌を込めて言っている(つもり)なので、

まさかこっちが嫌な思いをしているとは思っていないと思います。

例えば私は、目上の人にはもちろんのこと、年齢、上下関係に関わらず、

特にビジネスではSirとかMa’amと言うようにしています。

そして今日入って来たばっかりの新人の子にも、同じように接します。

その一方でこの若い子は私のことをSweetieだのHoneyだのと馴れ馴れしく呼びます。

I'm not your honey
ヽ(`Д´)ノ


でもこれって、私が日本人だからこういうところ結構そうなのかなと思っていましたが、

意外や意外、アメリカ人でも私のように年下の人間から気軽に

HoneyだのSweetieだの言われるのに抵抗がある人が多いみたいです。

多分その人の育った環境とか(小さい町だと特に)、地域(アメリカ南部)でによって、

そう言うのを全く気にしない人と、私のように気にする人がいるんでしょうね。

まあ多分半分以上は気にしないと思いますけど(笑)



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