電気、水道、ガスのメーターはビルに1つしかないので、
これらの光熱費は月々のRentの中に既に含まれていて、私達が毎月料金を払っています。
なので、両隣にしてみれば使いたい放題ですが、
エンジニアは70代のじいさんばあさんが経営しているので
それほどクーラーがんがんに効かせてはいないのですが、
法律事務所は
と言うのも、どうやら私のオフィスと法律事務所のオフィスの一室が
同じVentを共有しているらしく、そこから冷たい風がぴゅーぴゅー入ってきます。
なので、いつもそのVentはクローズしたままにしているのですが、
それでも完全にシャットダウンできるわけではないのです。
そしてこのVentから入ってくるのは冷たいクーラーの風だけではないんです。
そこからかすかに漂う、甘い、女性の香水の香りもしてきます。
私、香水ってあんまり甘めのは好きではないのですが、
この女性の香水は甘すぎず、そしてちょっとシトラス系の香りもする、
同性の私ですらもクラクラになるような女性フェロモンの香りなんです(変態かっ!)
どんな女性なのだろう?
女弁護士ってだけでもカッコいいのに、その上こんないい匂いがする女性。
一度でもいいからお目にかかりたい、そう思っていました。
そんなある日のこと。
朝の出勤の時、私が車から出たら、例の熊田リサものっしのっしと出勤してきました。
注: 知らない人の為に簡単にご説明すると、熊田リサ とは隣の法律事務所でImmigration Consultantをしている、超~ 仏頂面でデカイうんこをするプラマー泣かせで人を見下す女 です。(オイ)
げっ、リサだよ( ̄Д ̄;)
相変わらず超~ 仏頂面で髪の毛も落ち武者のようなリサ。(オイ)
あんまり関わりたくないと思いながらも、ちょっと彼女に微笑んでみる私。
でも、リサは私と目線すら合わせようとしません。
その上クリームがいっぱい詰まったカニパンのような手でスマホをいじってます。
とその時、朝のそよ風に乗ってあの魅惑の香が私の鼻をくすぐりました。
こっ、コレはあのVentから流れてくる女性フェロモンの香り((( ;゚Д゚)))ガクガク
ってことはあの魅惑の女性フェロモンを出していたのはオマエだったのか( ̄□ ̄;)!!
今思えば、あのVentからピザだのバーガーだの食べ物のニオイもよくしていたな~と思いだしました。
Puke`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ(オイ 爆)

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