のっかる女 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

ローラの家が全焼した日から約3ヶ月近く経とうとしています。

未だに保険会社といろいろあるらしく、

前回作ったリスト もまったく進んでいないようです。

そして新たな真実として、この山火事に実は放火の疑いがあるということ。

この日、45度を超える猛暑だったので、誰もが自然発火の山火事だと思っていたんだけど

同じ日に、この他にも3箇所で山火事があり、

そのうちの1つは初めから放火だったとニュースで伝えられていたんです。

まあ、放火だったからと言って何かが変わるわけではなく、

家を失った、と言う事実には変わりはないんですけどね。

ローラ曰く、個人で周囲に義援金を呼びかけ、

この3ヶ月でその額は100万を超えたというのだからスゴイ。

で、こうなるとそれにのっかるヤツが出てくるんですよね( ̄_ ̄*)

以前、日記でも書いたこの

10年以上も一緒に住んでいる男がいるのに籍を入れていないので、

世間的には収入のない4人の子供のシングルマザー。

政府や州からこれでもかってほど生活保護を受けている。

この女、確かにこの火事の起こった近くに住んでいるんです。

なので、火事が起こった次の日に彼女がFacebookで、

全てを失ってしまいましたと書き込んだときはなんの疑いも持たず、

義援金やら、服、食べ物のドネーションをお願いしていたのを読んだ私は、

可哀相に、ジェニファーのお家も焼けちゃったんだ。。。と思っていました。

ところが。。。

それから1ヶ月近く経ってから彼女が一緒に住んでいる男に出くわすことがあり、

私 「あなた達の家、焼けちゃったんだね。大変だったね」

と声をかけたところ、

男 「うちは全然ダメージ受けてないよ」

と返ってきた。

まじか( ̄  ̄)

私 「全く?少しも?」

男 「うん。全然。ラッキー♪」

だったらあのFacebookの呼びかけはなんだったんでしょう?( ̄  ̄)

そうじゃなくても、既に政府や州の厚恩にのっかってるというのに、

この期に及んでまだのっかるつもりかよ( ̄□ ̄;)!!

モラルのモの字も知らない女。


雨の日も風の日も IN アメリカ


この、
豚ヤロー!!ヽ(`Д´)ノ


(ここ、にしおかすみこでお願いします。古っ!爆)



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