アメリカで食べるチャイニーズフード | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

例えばアメリカで日本食レストランに入って天ぷらをオーダーすると、

ブロッコリの天ぷらが入っていたり、

寿司の種類の中にも寿司に衣をつけてそのまま丸揚げしたのが出てきたりと

アメリカナイズされた日本食だったりします。

でもこういうのって、日本人である私からしてみたら

本当の日本食ではないわけで、

あくまでもアメリカ人好みに作っていったらこうなったんじゃないかと思います。

それと同じ感覚で、私が美味しいと思って食べているメキシカンもチャイニーズも、

きっとアメリカ人好みに味付けされたものだと思われます。

例えばチャイニーズ。

日本で中華と言ったらマーボー豆腐とか、ふかひれの煮込みなんちゃらとか、

シュウマイとか、そういうものをイメージする私ですが、

アメリカのいわゆるチェーン店のチャイニーズファーストフードでは、

そんなものございません。

例えばこんな感じ


雨の日も風の日も IN アメリカ

画面右手に見えますのは、オレンジチキンと言われるいわゆる鳥のから揚げのオレンジ風味。

左手に見えますのは、チキンとセロリの炒め物。

ってか、右も左もなくごっちゃですけど(爆)

で、下はなんだろう?焼きそば?(笑)

この焼きそばにもセロリが入ってると言う。

セロリ率高っ!( ̄□ ̄;)!!


雨の日も風の日も IN アメリカ


画面右手に見えますのは、同じくオレンジチキン(またかよっ!)

と、左にはチキンとズッキーニ、オニオン等のピリ辛炒め。

で、下はチャーハン

なかなか画像ではわかり辛いかと思いますが、

かなりの量があります。

全盛期の頃の私はこれを全て完食していました割り箸( ̄Q ̄*) (怖っ!爆)

まあこれはファーストフードなのでこんな感じなのかもしれません。

一度、カナダにいる時、中国人のお友達に

彼女お薦めの中華レストランに連れて行ってもらったことがあるのですが、

どれもこれもすっごく美味しく、日本で食べる中華とはまた全然違ったんだけど、

きっとコレが本場の中華なんだろうなと思いました。

余談ですが、最近の私は日本に里帰りした時に食べるピザやマックのバーガーが

なんとなくアメリカのそれと味が違い、

これは本物のアメリカのジャンクフードではない!と不満に思っています( ̄_ ̄*)(爆)



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