英語上達法 | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

私も中学生くらいから、英語が上手になりたくていろいろ試したりしたのですが、

やっぱり一番いい方法は、その言葉が話されている現地に行って、

実際に生活するのが一番だと思います。

ごめんなさい、別に批判するわけではないんだけど、

「聞くだけで話せるようになる」とか言うのは、あんまり役立たないと思います(オイ)

ってか、聞くだけで英語ぺらぺらになるんだったら、私だっていくらでも金だして聞くよ( ̄□ ̄;)!!(爆)

もちろん、少しはリスニング力つくかも知れないけど。

と言うのも、うちの両親、もう64歳なんだけど、

やっぱり英語が少しでも話せるようになりたい一心で

この手の「聞くだけ」教材に手をつけたらしいのですが、

どうやら、毎月いくらか払うだけらしいけど、(定かではない)

でもその教材全部買うとトータルでは何十万かかるらしい。

そして、なにやら契約とかするので、途中で辞めたりとか出来ないんだそう。

まあ、うちの両親から聞いた話なので、どこまで本当なのか分からないけど( ̄_ ̄*)

私も過去に留学経験があるけど、

その時よりも、今回(って言っても14年前だけど。爆)

アメリカで実際に生活しているほうが英語力が伸びた気がします。

まあ、私の場合、アメリカに来て早々、

アメリカ人しかいないアメリカの企業で働き、

旦那も全く日本語を話さないので

必然的に英語力が伸びたのでしょうけど( ̄_ ̄*)

自分で言うのもなんなのですが、

かなり努力もしたし、苦労もしたし、辛い思いもした。

なので、たまにそんな私の過去を知らない人は、

「いいわね~、Leahさんは英語が話せて」と言うけど、

私だって楽をして語学を学んできたわけではないんです。

そして、今では生活に全く困らないくらい話せるようになったけど、

それでもやっぱりネイティブと比べると違うわけで、

例えば、デイブ スペクターのように、日本語ぺらぺらなんだけど、

やっぱり私達日本人が聞くと、どうしてもアクセント、訛りが分かってしまうように、

私の英語にもやはり独特のアクセントがある。

多分お世辞で言ってくれているんだろうけど、

中には私がネイティブスピーカーと思ってくれている人もいて、

日本人だというと、「え?じゃあひょっとして日本語も話せるの?」と聞かれ、

話せるも何も、日本語が母国語で、英語は第二ヶ国語だというと驚かれたこともあった。

私もデイブ スペクターレベルなのか?

まあ、アグネスちゃんよりは上手いと思う(爆)

私の最終的な目標としては、

英語を話していて、ネイティブと間違われるくらいにまでなりたいんだけど

果たしてその目標は達成することはできるのだろうか?




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