牛の気持ち | 雨の日も風の日もそして晴れの日も! In アメリカ

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1998年、国際結婚を機に渡米。 アメリカの企業で企業管理者として勤続25年。本業と並行して、英会話コーチしています。バリキャリアラフィフ女の笑える日常生活をアメリカからお届けします!私の詳細についてはプロフから!

アメリカの田舎のハイウェイとかを走っていると、

牛やら馬、豚が草原にいっぱいたわむれているのを目にします。

まあ、もちろんこれは家畜として飼われているのですが^^

この光景を見てトーマスは、

「あ~、牛がいる~!(・∀・)」とか「馬がいる~!(・∀・)」とか言うのですが、

その度に私が、

「牛、何してる?」と聞くと、

「草食べてる~(・∀・)」とか「寝てる~(・∀・)」と言います。

確かに。

彼らの仕事は草食って寝るだけ(オイ)

でもね?

ちょっと考えてみたんです、私。

牛ってさ、草食動物なんですよね?(よく分かってない。爆)

馬とかなら人参とか、草よりはまあましな食べ物を食べさせてもらってるんだけど

牛ってひたすら草を食べ続け、

ってか、言い換えれば、草しか与えてもらえず、

しかも、いいもん食ってない割には太ってるし、

ことわざでも

「食べてすぐ寝ると牛になる」とか言われ、

なんかぐーたらなイメージで人々から知られ、

その上、そんな事言う人間に最後は食べられちゃうんだよね?(オイ)

で、出身地によってランク付け、格付けされ、

遠足やら観光地では、子供から大人まで乳を揉まれ(搾れられ)、

なんか散々な人生じゃね?(オイ)

きっと彼らは心の中でこう叫んでると思います。

モォ~~~~~~!!!!(爆)

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