まあ、タイトルの通りです。2/25は、管理人が暁くん(SDM49)をフルチョイスしに、初めて天使の里へ参りました日で、そこでコーディネートモデルとして地下の部屋にいた、蓮音さん(白蓮)にフォーリンラブしてしまった記念日です。

 
そのあたりの経緯はこのブログの第一回目、「お迎えは突然に」をお読み頂ければと思います。


以前、ブログで交流させて頂いている、「薔薇と仔猫とうさぎのしっぽ」の響さまへのコメントで書いたのですが、管理人から見た我が家のドールたちの位置づけは、家族です。


もちろん、血のつながりはありません。皆それぞれがそれぞれの事情で、我が家で一緒に暮らしているイメージです。


それぞれの事情ってつまり、管理人がお迎えしたと言う事実に集約される訳なのですが、そこはそれ、あくまで設定上のこととお考えくださいませ。


管理人は、物語でもこの設定に弱いんですよ。全くの他人が、一つ屋根の下でそれぞれの特性を活かしながら、ある目的のために団結して、色々と乗り越えていくストーリー。


ええ、今どハマリしているジャンルが、まさにそれなんですけど(笑)。


その中で蓮音さんは、ダメな管理人を温かく見守ってくれるイメージです。どんな状態であろうとも、受け入れてくれる感じです。てか、受け入れて欲しいです。


ドールの知識も何も無いところから、二人で様々積み上げて参りました。


お着替えも、どこまで関節が曲がるのかが分からずドキドキでしたし、ウィッグが全然着けられなくて、また着けられてもそれが正しいのか判断できず、怖くて当時の写真を見返すことができません。不注意でこたつ布団の上に落としましたし、帰宅しましたらウィッグが自然に落ちていて、ホラーな気分を味わったりもいたしました。


それでも蓮音さんは、当たり前なんですけど、いつも愛らしい笑顔を見せてくれます。色々立て込んでしばらく放置してしまうことがありましても、その笑顔は管理人を癒やしてくれます。


そんな我が家の精神的大黒柱の蓮音さんに、今年は誕生日プレゼントを用意いたしました。ずーっと素敵だと思っていてぜひ蓮音さんにと希望はしていても、リアルクローズ系のお洋服にはもったいないかなと感じておりましたアクセサリーです。


ところが、とあるブログでそれを着用されているお写真を拝見いたしましたらその時のドールさんがとても可愛いいリアルクローズ系のお洋服でしたので、それでも大丈夫なことが分かりまして、思い切って注文いたしました。



蓮音さんに着けてももらいましたら、途方もなく、お似合いでした……。



Klein Liebeさまの、ヘッドドレスです。この、薔薇の蕾の飾りが本当に繊細で、実は一目惚れでした。



しかも、おまけ、とはとても言えない、ウエッジウッドのジャスパーのような、品の良い薔薇のペンダントも付けてくださったんです。お荷物が届いて開封いたしましたら、購入したものは一点ですのに箱が2つ出てきて、しかもまるで大切な誰かへのプレゼントのように、丁寧なラッピングがされていたので、最初は「あ、何か間違って届いているんだ」と思ってしまいました。


ですけど、お手紙にプレゼントと書かれているのを読み、ものすごく感動いたしました……。


今年は、いつも管理人を天使の微笑みで支えてくれる蓮音さんに、本当に素晴らしい贈り物ができました。KleinLiebeさま、素敵なお品を有難うございました。


そして今日2/27は、ブログ開設3年目になります。最初は、とにかく蓮音さんお迎えの経緯をお話しさせて頂きたい一心で始めましたけど、ご訪問くださる皆さまのお陰で、こうして続けてこられました。心の底より、御礼申し上げます。これからも、細々と更新していきますので、「あー、この人またこんなことしている」と、お笑いくだされば幸いです。


ご訪問、いいね!、読書登録、ランキングを、誠に有難うございます。<(_ _)>


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