Hさんと連絡先の交換をすることになってから、
次にチケットの受け渡しで会う予定までおよそ一週間。
Hさんからの連絡は毎日来てました。

最初は待ち合わせや、出かける場所についての
相談から始まり、徐々にお互いの日常について
少しずつメールするようになりました。

といっても、私としては、

「次もランチくらいすればいいかな。」といった軽い気持ちで
深くは考えていませんでした。

とりあえず、恋愛も婚活も
気持ちのシャッターを下ろしていた状態だったので、
それじゃいけないと思い、
とりあえず折角こうしてセッティングしてもらったんだから
自分から切るのは止めよう。
ただそれだけを心にとめていました。

Hさんは、毎回サラッと次の約束をとりつけていくので、
その後いつの間にか週末の恒例のように会うことになるのですが、
その時は、そんな風になるとは、少しも思っていませんでした。

2014年の統括をきちんとしないまま、
更新も途中のままではありますが、
気づいたら2015年に突入してしまいました。

まずは
あけましておめでとうございます。

2014年後半は恋愛リハビリ的にはちょこちょこ動きがありました。

パスワード忘れてログイン出来ずそのままになっていましたが、
有難いことに、ブログを読んでいただいた方から
続きが気になるとのリクエストをいただきましたので、
続きを更新していこうと思います。

Hさんは、よく喋るという方ではありませんでした。

でも、無口という程でもなく、

会話の分量やペースとしては、そう苦痛にならないものでした。


緊張している私に気づかって

色々と話題を提供してくれていますし、

友人だけではなく、私にも

珍しいお土産をわざわざ並んでまで用意してくれていました。

料理から飲み物から、私の好みやペースに合わせてくれていました。


友人から「良い人だよ。」ということは聞いていましたが、

「ああ。なるほど。この人は良い人だ。」というのは

会ってみてわかりました。


たぶん、こういう「良い人」は、

先入観なしにまず会ってみないとその良さが伝わらないんだろうな。

なんてことを思いました。


なぜなら、私も話を聞いただけの段階だったら、


会うのを断ろうかと思っていたくらいですから。


とはいえ、「人柄が良い人」というのと、

「(お付き合いの対象として)良い(=適格な)人」は、別物です。

これには困ってしまいました。

正直、お付き合いというのは考えにくいのです。


隣りでそんなことを考えていると知ってか知らずか

Hさんに招待券が余っているので良かったら一緒に見に行かないかと

とあるイベントに誘われました。


それは、いつか一度行ってみたいなぁというもので、

私としては断る理由は特に見当たりません。


ただ、私よりもっとそのイベントに参加したい人がいるかもしれないし、

本当は別の人を誘いたかったのかもしれないし。

そう考えて少し躊躇しました。


そう思ってHさんに尋ねてみても、

本当に余らせちゃう予定だったので

一緒に行ってもらった方が助かるといわれてしまい、

「では、お言葉に甘えて参加させてもらいます。」

と答えていました。


「これでもし実は招待券でもなんでもなくて、

私を誘うためにチケットを用意させたとしたら申し訳ないなぁ。」

と自意識過剰にも思いましたが、

そんなことは全くなく(笑)

本当に招待券が当選していたようです。

それがちゃんとわかった時は、ちょっとほっとしました。


そして、そのイベントに一緒に参加することになったため、

今後、チケットの受け渡し方法や当日の待ち合わせなど

話すことや決めることが沢山出てきてしまいました。


気づけば「連絡先を交換しない。」という選択肢は消えていました。