住民税決定通知、今年の答え合わせは??? | 10歳差夫婦家計のあれこれ~ゆとりある老後のために~

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どなたかの参考になれば幸いです♣
家計のこと。投資のこと。娘の受験&学費のこと。
 私(アラフィフパート主婦 49歳)
 夫(某一部上場企業部長職 59歳)
 娘 某国立大1回生

住民税決定通知が届いたので今年も答え合わせをしてみました。
 
年間住民税額は、
昨年より約21万円減額の約99万円でした。
 
定額減税政策により、6月の住民税は0円。
 
7月からの住民税額は昨年度よりも月1万円安くなります!
→6月お給料は10万円の手取りアップ
→7月からは1万円の手取りアップ
 
ただ、、、定率減税、2人しか引かれていませんでした泣
たぶん配偶者控除の対象外になっている妻の分が対象になってないようです。
 
妻は、同一生計配偶者という扱いで、所得税法上の「源泉控除対象配偶者」 とは異なり、今回の定率減税は対象にはなるけれど何か届け出さないと対象にならないみたい?
 
色々調べてみると年末調整で減税されるようなことも書いているのでちょっと期待。でもこれ以上考えるのもう面倒になりました。
 

答え合わせ結果

 
以下、防備録なのでスルーしてください(_ _)

 

ワンストップ特例でふるさと納税をした場合:

控除が全て住民税のため答え合わせが簡単、

→ 税額控除合計額=寄付金額ー2000-(2500 調整控除)

 

確定申告した場合:

所得税の還付を考慮しなければいけないのでワンストップ特例より複雑、

 

寄付金控除額

=寄付金額-2000-(2500 調整控除)-所得税の還付額

 

わが家の場合、

 

296,062(通知書の寄付金控除額)

≓ 446,500ー2000ー147,345(所得税控除額)

297,155

 

所得税控除額を自分で算出しているので正しいのか自信無いですが、それらしい額になりました。

 

~所得税控除額算出~

 

→ 寄付金控除の446,500円が無かった場合を想定

㉚課税所得金額に上記を足した場合の㉛税額と実際の㉛税額の差を減税された額ととらえています。

 

ちなみに同様に医療費控除が無かったとした場合の課税所得を計算すると医療費控除での還付が66,500円ほど。

 

あーややこしかった。