D判定でも合格までの道③ ~学校推薦型選抜を検討する~     | 10歳差夫婦家計のあれこれ~ゆとりある老後のために~

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年収1800万家計のあれこれを綴ってみます。
どなたかの参考になれば幸いです♣
家計のこと。投資のこと。娘の受験&学費のこと。
 私(アラフィフパート主婦 49歳)
 夫(某一部上場企業部長職 59歳)
 娘 某国立大1回生

2024.2終了、

大学受験(国立大学 学校推薦型選抜)

の振り返りをしています。

第一志望を2度受験できるチャンス!

 
娘の志望先が固まりつつあった高二の終わり頃、志望先が学校推薦型選抜試験を行っていることを知りました。
 
高校の指導では安易に推薦を検討しないように(準備に時間がとられ、一般受験対策との両立が大変)言われていたこともあってか、最初本人は乗り気では無かったのですが。
 
本当に娘の志望が固まっているのであれば、第一志望の国立大の受験チャンスが2回になることは願っても無いこと。個別指導の先生にも相談したところ「ぜひチャレンジしましょう」ということになりました。

 

個別指導を受けることに

そこで推薦専門の個別指導の追加の提案をされ・・・、お願いするしかありません💦高校の指導だけでは不安でした。
 
ここで月 12,000円(60分個別指導)の追加!!
 
娘の受けた推薦試験は、
・1次選考 提出書類(*)+共通テスト(4教科で判定)
・2次選考 共通テスト(2教科)+小論文+面接
 
(*)提出書類は志望理由書、面接用の自己PR資料(活動実績)
 
娘は、部活動で部長をしたり生徒会活動など校内活動には積極的に参加するタイプでした。
 
が、特別何かの大会で入賞したとか、成し遂げたとか目立つものはなく、積極的な学校生活を送ってきたことを中心にアピールするしかありませんでした。
 
個別指導を受けていた塾で推薦対策の先生に指導をお願いしましたが、通っていた河合塾からも5月開講の「総合型・学校推薦型選抜対策プログラム」の案内もありました。
 
費用的には娘が受けた個別指導、どちらか高いか比較は難しい。
 
個別指導の場合、提出書類の添削は回数無制限だったのと、同じ先生に一貫して見ていただける安心感がありました。
 
一方で、各大学の推薦試験の情報は大手予備校のほうが豊富かもしれません。
 
どちらにしても5月から動き出すのが良さそうです。娘の個別指導も5月に開始しています。
 
まさに今5月ですね!国公立大の推薦を検討される場合始動の時期です!!
 
④に続く