D判定でも合格までの道① ~高2で志望校決定~ | 10歳差夫婦家計のあれこれ~ゆとりある老後のために~

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どなたかの参考になれば幸いです♣
家計のこと。投資のこと。娘の受験&学費のこと。
 私(アラフィフパート主婦 48歳)
 夫(某一部上場企業部長職 58歳)
 国立大1年生

    

2024.2終了、

大学受験(国立大学 学校推薦型選抜)

の振り返りをしています。

 
2024年国公立大学入試の点数開示がはじまっていますね。
大学によっては出願学部の合否にかかわらず、他のどの学部なら合格だったか、不合格だったかまで教えてくれるらしいです。
 
国公立前期・中期・後期まで出願していた娘が、まさかの学校推薦型選抜で2月中旬に受験を終えるまでを何回かに分けて振り返ってみようと思います。
 
マネカテジャンルですが、大学受験はマネカテとは切り離せない内容かなー、と。
 
大学受験、国公立大受験の推薦試験にご興味のある方はぜひ!

 

志望校決定時期

 

娘は、高二の秋くらいには現志望校(進学先)にほぼ定まっていました。第一志望校は、河合塾(Kei-net)による偏差値で57.5の国立大学理系学部です。
 
高二の模試ではB判定が出ていたのでまあ妥当な志望先かな、もし成績が上がれば志望先の幅が広がるかも?と甘い考えをも抱いていました。(親子ともに・・・)
 
ところが高三になり浪人生が合流、高二と比べて判定は下がるとは聞いていたけれど、D-E判定からの再スタート・・・
 
第1回共通テスト模試 判定E
第1回全統記述模試 判定D
 
その後、夏休み明けから秋にかけての模試でも大きく上がることはなく・・・なだらかな推移、かろうじての上向きでした。
 
共通テスト模試<記述模試と、記述模試のほうが少しマシ、第2回記述模試ではB判定・第3回でC判定が出たこともありましたが、共通テスト模試は、
 
第2回~最後の全統プレ共通テストまでずっとD判定

 

通塾は?

 
高1~高2時の通塾は、駿台と河合の英語・化学・数学を行ったり来たりと定まらず一時期両方に在籍していた時期もありました。それとは別に数学は個別指導も一部受けていました。
 
高2の秋に河合塾にしぼり、個別塾の指導も継続。娘は数学が好きなのにも関わらず成績があまり伸びず、個別指導を外すのが不安でした。
 
高3時にかかっていた毎月の費用は、
河合塾 約 80,000円
個別指導 約 32,000円(推薦対策含)
 
残念ながら?河合塾に通ったことがどのくらい娘の合格に寄与してくれたのかはわかりません。少なくとも偏差値はほぼ変わらずでしたので。
 
ただチューターさんという大学生さんの存在がとても大きかったようです。
 
②につづく