ウチのタイ人 -5ページ目

雨をよけて、走る

11月になろうというのに、なかなかあけない雨季。

タイの雨は、ピンポイントで降る。
日本より空がたくさん見えるので、そう思うのかもしれないが。

「あら~、だれだれちゃんの家の辺り、雨降ってるわ~」
というかんじだ。
ごく限られた地域の上空に、黒い雲がかたまっている。

バイクで出かけた帰り道。
我が家の上空に黒々とした、雨雲が。
雨が降っているのが、灰色のすじになってみえる。

今いるところは、カンカンお日様が照っているのに。

ここから、直線で家に帰ると、どう考えても雨雲に突入だ。
上空の雨雲とにらめっこしながら、雨雲のはしっこの辺りを迂回しながら走る。

ウチに帰る道は右なのに・・・そこが大雨だと思うと、左にまがってしまう。

雨雲のはしっこは、風がひゅうひゅう吹いて、たまにぽつっとくるけれど、本格的には降っていない。
迂回をしているうちに、雨雲も移動して、ぶじ濡れることなく帰宅。

お天気の仕組みは今ひとつよくわからないけれど。

「ふふふ・・・中国からの高気圧に勝った!」
とか、
「フィリピンのモンスーンにしてやられた」
とか、
とても、壮大な何かに戦いを挑んだような気分になるのだ。

腹を出すタイ人

近所のおじさんも、兄さんも。

あつい時はTシャツをくるくると丸めあげて、おなかをだす。


時には、胸まで出したりもする。

これが、あつい時のタイ人(やや田舎)のスタイルのようだ。


かなり前から、気になっていた。


そして、さっき。

雨の降り出す前の、異様に暑い、蒸し暑い午後。

家に一人でいた私は、気がつくと、Tシャツのすそをくりくりとねじって、胸の下でまとめているではないか。

いちおう、女なので胸の下でとまってはいるものの。


いったい、いつのまに、だれが?


ほんとに、暑いのだ。

じっとりと、べたべたと。

腹をだして、乾かしたい気分なんだな、きっと。

タイ人の試着

先日、我が家にタイ人の友人(女性)が来た。

その前日、私はちょうど洋服の整理をしていた。
きつくてはけなくなったジーンズをその人にはいてもらえまいか・・・と。
彼女はとても喜んでくれた。
もしはけなかったらほかの人に回そうと、わたしは彼女に試着をすすめた。
空いているお部屋でどうぞって。

彼女は大丈夫、ここでって。
で、でも。
ウチのタイ人夫もいるし・・・。

彼女はいきなり、すっくと立ち上がり、ジーンズをてにもつとそのまま首に巻きつけて、
「OK、着れるわ!」

「???」

そこへ、ウチのタイ人も登場。
「もっと、ちゃんとやってみないと」

そうだよ、それになんで首に巻くの??

ウチのタイ人。
「どれ、かしてごらん。巻いてあげるから。」
そして、ジーンズを受け取り、それをやはり彼女の首に巻き、
「ああ、ぴったりだ。」

どうやら、タイ人は首の周りの長さの2倍が、ウエスト周りの長さと同じらしい。
なので、ジーパンのチャックを閉めた状態で、首の周りに巻いてちょうどなら、それはウエストにもぴったりらしい。

ほんと??

ウエストが細いけど、極端にお尻の大きい人だっているじゃん。

あれからいろんな人に、ズボンを脱いで首に巻いてみてくれないか・・・と言いたくて仕方がない。