こんばんは。ルッタです爆  笑

 

突然ですが、私は思った事を思ったまま記事にするので、

どの記事をよく読んでもらってるのかなーとか。

余りというか全然気にしたことがありません。

 

何と無く書いてなかった時はどんな記事を読んで頂いていたのかなと思ってアクセス解析を覗いてみました。

 

すると。。。一番多く読んで頂いていたのは、

 

 

ほぼ3年前に書いたこれなんですよね。

調べられる全期間でこれでした。

(間違い混ざってないよね。。。キョロキョロ

一応、自己責任って書いてありますが。。。

 

折角なので、また時間ある時にでもバージョンアップさせますかね。

「完全版」とか爆  笑

 

化学を苦手とする人が多いのか。どう言った理由かは分かりませんが、少しでも参考にして頂けるのであれば嬉しいことです。

 

 

私は割と理科の勉強を重要視します。

これは、中学受験でも大学受験でも同じです。

私自身が得意だったと言うことも大きいかもしれません。

 

数学や英語と比較すると高得点を取れるようになるまでの時間が短くて済むという「コスパがいい」という側面と、「一度得意にしたら裏切らない」と言う面、「浪人生に負けないようにする武器」と言った面。

色々な側面があります。

 

我が子達の大学受験では、間違いなく物理と化学を選択することになると思います。

まだ長男との勉強でも理科は開始していませんが、ざっくりとどのぐらいの時間が必要になるかを考えてみました。

 

化学

毎日の私との勉強を1時間として、約2ヶ月で一通りの勉強は終了します。

 

 

一応、これを元に算出しました。27単元に分かれていますので、1日1単元で約1ヶ月。復習と応用で1ヶ月を目安にしています。

正直もう少し短くてもいけるかな?って気はします。

それに加えて、毎日の宿題として1問1答をやっていけば大丈夫でしょう。

1問1答は、受験まで繰り返していく予定です。

 

化学を勉強する上で大事なのは、まずは理論をしっかりと理解することです。その上で、必要項目をしっかり暗記すること。どちらが欠けても点数には結びつきません。

その両方が完璧に入った状態で、応用問題に向かっていけば自ずと点数は伸びてきます。

覚えることが多いので大変なようにも感じるかもしれませんが、1ヶ月で覚えようとするから無理があるわけで。。。

万全を期すなら1問1答をすればいいと思いますし、しなくても1冊をしっかりと完璧にすれば大丈夫だと思います。

知識と理論の理解に穴が無いことが必須です。念の為。

 

 

 

この辺ですかね。ページ数だけ見るとすごいですけど。

まだ購入していないので、詳細は分かりません。

今後本屋さんで物色してきます。

 

因みに私が現役の時は、

 

 

これだけで勉強した記憶があります。教科書とこの本のみですね。

もっと地味な感じの本だった気が。。。

何か本も小さかった気がする。。。違ったかな。

あとは、過去問ぐらい。物理も全く同じ勉強でしたね。

私は、高校3年生の夏休みに両方とも独学で終わらせました。

長男は高2の間に終わらせます。

 

 

次に物理ですが、

 

こちらは、

 

こちらも約30単元なので、化学と同じく1日1時間の私との勉強で約2ヶ月。1ヶ月目で一通り流して、復習と応用で1ヶ月ってところでしょうか。

 

物理の勉強で一番やってはいけない事は、理解せずに公式を暗記することです。

これでは、絶対物理は得意にはなりません。

多分教科書も使いながら、理論を一通り勉強することになると思います。

そこが一番時間がかかりそうです。

 

定義と定理(公式)をしっかり理解し定着させることができれば、あとは応用問題を解いていけばOKです。

恐らく1周目は基礎Checkと基本問題を2周目に応用問題って形にすると思います。

物理に関しては、暗記はそれほど多くないので、あとは公式の確認と応用問題を定期的に解いていけば、入試は大丈夫だと思います。

物理には、微分積分とベクトルが必須だと思いますし、今はその両方の学習を終えているので、いつでも開始できる状態ではあります。

実際の勉強における注意点とかは、長男との勉強を開始してから改めて記事にしていきたいと思っています。

 

まあ、英語が悪過ぎて今はそれどころではないので、もうちょっとしてから開始することになるかなと。。。

 

 

こんな感じで、ざっくりですが私との毎日の勉強を2時間とすると。

凡そ2ヶ月で物理も化学も終了します。

正直独学でするともうちょっと掛かるかもしれませんが、それでも半年は掛からないでしょう。

英語や数学と比べると随分少ないかなと思います。

 

更に2次試験での配点ですが、本年度京都大学工学部の場合、数学250点、英語200点、理科250点、国語100点ですね。

点数の取りやすさから考えても、「お得」かなと。

 

更に公立高校出身者は、どうしても学校の進度がギリギリになりがちです。

今は知りませんが、私の時はそうでした。

なので、例えば化学だと有機化学以降が手薄になり、得点を伸ばしにくくなります。

有機化学は決して難しくありませんが、それこそ知識があやふやだと手も足も出ません。

そこも、現役合格の鍵は理科ってことに繋がるのかなと思っています。

 

幸い?息子達は塾に通わなくても、化学の専門家が家にいます。

物理も最近大学物理を勉強し直す機会があったので、大丈夫です。

上手く私を利用してくれるようにならないかなーって淡い期待をしています。。。

 

 

話は変わりますが、今年から共通テストに情報Iが入るんですね。

ノーマークでしたー。

ちょっと調べておこうと思います。

 

どちらにせよ、今年中(高2)に理科が終わっていれば、来年は数学と英語に時間を割くことが出来ますので、少しは楽になります。

それを目標に、また息子と頑張っていきます。

 

 

そのうち、数学や英語などの他の教科の予定についても書いておきたいと思います。

 

あんまりタイトル通りの記事にならなかったショボーン

 

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