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至福オイルセラピー&天城流湯治法からだ調整&太陽と月と在るイヤーコーニング を通して 『心地よい身体に続くhappy人生♪』 を応援する 東京都東大和市狭山にある 身体調律ラセイフ です♪
皆さま、こんにちは。
3/29~4/3まで、沖縄入りしておりました。
インスタではアップしておりましたが、それも含めつつ、数回に分けて、記事をアップしていきます。
もしよろしければ、おつきあいくださいませ。
今回は、《沖縄その④》です。
《沖縄その④》
今帰仁、2日目、今帰仁城跡へ。
行ってから、世界遺産に登録されていることを知る。
ガイドブックは、ほとんど、見ない(笑)
観光地に、あまり興味がないので、
そんなこんなで、今帰仁城跡。
舗道をはずれ、吸い込まれるように、わきの小道へ足が向く。
<その時のInstagramより>
あ、こっち。
舗道をはなれた小道に吸い込まれる。
そうしてたどり着いたところには、観光客は誰一人なく。
あの岩盤に寝たい。
上の方に展望台があるらしく、時折、感嘆の声。
鳥の声、葉の揺れる音、蜂の羽音、岩の冷たさ、太陽の熱、ふわっとしたかぐわしい香り、風の音と頬を撫でる心地よさ。
目を閉じても、目を開けても、ここに在るということ。
@ 世界遺産 今帰仁城跡
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
時間の感覚が、あれ?
なんとなく、流れが変わっていて。
そんなに経ってないはずなのに(感覚)、どんどん時計が進む(
で、あわよくば、2時間くらいボーッとして、
とりあえず、行ってみよう!ってなり。
ナビは、港到着10時58分を伝えてくるが、行く!ってなり。
華麗なる運転さばきで、ナビ予告は少しずつ早まり、それでも、
ウオ~ってなりながら、
車の中で「うお~~い!!ちがうわい!!どこ?ここ?」
一瞬、何かふっとよぎったけど、とりあえず、
たぶん、あれ!
西部警察みたいなグラサンをかけたカッコいいあんちゃんが、
あんちゃん!!待ってて!!
ああ!駐車場が空いてない!!
ああ!ああ!ぐるりと回ってやっと駐めてフェリーへ!
ああ~ああ~~あああああああ~~
どでかいフェリーは、少しずつ、
は~~、あの山にふれたかったな~~。
そう、それは、伊江島行きのフェリー。
いろいろ聞いたけど、やっぱりあれしかなかったようで。
次の便では、その日のうちには本土に帰ってこれないようで。
よし、今回はちがうということだ!と、心をきりかえた。
私は、何をしたくて、今、ここにいるんだろう?って、
あ、そうだ!なんで、私は、あの時、
それは、その島に行くってことじゃなかろうか?ってなって。
だったら、もう一度、行ってみよう♪ってなって。
で、あらためて、島入りしたわけです。
ん? 島の名前は? ん?
ここは、どこ? となりながら、道の続く限り、車を走らせ。
車をとめて、さらに道の行き止まりまで、歩いたら。
360度、見晴らしの良い場所に、たどり着き。
そう!あの島に行きたかったんだよね~と、眺めたり。
人っ子一人いない道の先端で、太陽と風と海と草と砂を感じたり。
しばらくしたら、お腹がすいてきて。
よし!途中にあったカフェで、フレンチトーストを♪
帰り際にメロンパン屋さんで、メロンパン買おう♪ ってなり。
いろいろ満喫した、帰り際、ナビをみたら、神社マークに気づいて。
なんか、気になって。 行ってみようってなって。
たまたま、電話が来たので車をとめたところが、なんと、たぶんそこの駐車場だったっていう流れで。
唐からやってきた土地神を祀る、瀬底土帝君(せそこてぃーてんく)
中国古来の土地神を祀る施設。
建設年代は不明であるが、本殿及び拝殿の軸部石組等の状態から18世紀中頃の造営と考えられる。
沖縄本島を中心に各地に存在する土帝君を礼拝する施設のうち最大級のもので、土帝君信仰に関する建造物の形態を良く保つ代表的な遺構として貴重なもの。〔国指定重要文化財〕
「あ、神さまだ」
ぱっと観たときに、そう思ったのであります。
おまいりさせていただいたら、とっても満たされてしまって。
さ、帰ろう♪っと。と。
で、帰り際に道端の看板に、『月桃蒸留水・オイルあります♪』を発見し。
行く~ってなり、行ってみたら、宿のめちゃ近くで、すごく小さなお店だったけど『生活の木』とかに卸しているところで。
沖縄には月桃がたくさん自生していて、お店にもいろいろなものがあって、楽しいひとときで。
とりあえず朝から動いて眠かったので、めちゃめちゃ近かった宿で休憩。
また夕方、今帰仁城跡で、さらに、ボーっとすごす。
その帰り際、道端で 『あげぱん』の看板を、発見。
あげぱんを朝ご飯にしよう♪と思って、道を引き返すも、見当たらない。
ほんの50メートルもない間のこと。
あれ~~~?確かに見たのにな~~~。
と、またUターンして、この辺だったのにな~と見ていたら。
とあるお店の中に、『あげぱん』の看板がしまわれていた!!
車をとめて、奥に人がいるかな~と思って、声をかけてみた。
あの~~~~、あげぱん、まだ、買えますか~~~~?
おじいちゃんが、さらに奥の人に向かって、「お~い、お客さん~」と。
そして、女性が出てきてくれて、またもう一度、お店を開けてくれた。
その出逢いが、次の展開に流れていくとは。
その時は、知る由もなかったわけです。
《沖縄その⑤》へ続く