こんばんは。

 

記事ってあった出来事をすぐに書かないと、どんどん熱が冷め、書く気がなくなってくるようです、私の場合、、、、💦

 

 

 

 

 

とりあえず途中だったので書きます。

 

 

 

 

 

先週土曜日、娘、息子、私たち夫婦は別々にロンドンへ向かいました。

 

 

昼間はそれぞれ予定があったんですが、この日の夜の家族の1番の目的は

 

 

 

 

 

 

https://www.royalalberthall.com/tickets/events/2024/joe-hisaishi/

 

 

久石譲氏のコンサート!!!

 

 

去年の9月にも、久石譲氏のジブリコンサートに行きました。

 

パンデミックで延期の延期で3年越しのある意味奇跡的なロンドン公演だったんですが、あの時すごーく感動して、絶対に今度は子供達を連れて行きたいって思ってたんです。

 

 

でも、そこそこもうお年だし、次のロンドン公演いつかな、、、

そもそもやってくれるのかな、、、って思ってました。。ショボーン

 

 

 

そしたら!!!

 

早速、2024年の11月に!!!

しかも大好きなRoyal Albert Hallで!!

 

その広告をたまたまRoyal Albert Hallからのダイレクトメールで今年2月に見かけました。

 

そんな半年以上も先の予定なんてわかんないわ、、、、無気力

と多少迷いもあったものの、思い切ってチケット買うことに。

さっさと買わないと売り切れちゃうし。。。

 

 

それが先週の土曜日でした。

 

円形状のこのホール。

何度も行ってますが、素晴らしすぎるラブ

 

 

で、今回は家族4人分のチケットでそんな一番前とかの高い席は初めから諦めていたんですが、ふと、Choir Seatsというのがすごくお得なのではないか?ということに気づきました。

 

Choir Seatsは舞台の後ろ側(右左)にある席で、演奏者を後ろや横側から見る感じになります。

 

 

その席のお値段が、意外にそんなに高くなくって(他の席がいくらだったかとかもう記憶喪失でわからないのですが)、しかも今回一番見たいのは指揮者!

 

指揮者のお顔がずっと見れて、しかもピアノ演奏中も!!!

 

座席からの一番近い演奏者がパーカッションで、これまた日本から持ち運んできたのか、珍しい打楽器などもあったり、とっても興味深くて!!!

 

席が大当たりでした。ラブ

 

 

 

インターバル中に撮ってみた、、、楽譜が見たくて、、、💦

 

 

今回の演奏曲は久石譲氏がパンデミック中に作曲した交響曲や、もののけ姫の映画の曲をいくつか。

 

 

大感動飛び出すハート

 

特にこの曲が流れたら泣きそうになったよね。

ピアノの前に座った瞬間から、次絶対あの曲弾くんだ!ってわかったけれどキューン

涙が出るのを必死で堪えてしまいました。

 

アンコールは2曲で、そのうちの1曲が

千と千尋の神隠しのオープニング曲「あの夏へ」。

 

最初の和音が聴こえた瞬間からお客さんからどよめき。

みんな大喜びです。

 

 

 

今回のコンサート、お客さん層はアジア人がとても多く、さらに子連れや若い子など中心でした。

 

なので、ジブリ大ファンのお客さんが多かったのではと思います。

私たち家族もそうでした。

 

 

なので、、、、

コンサートの演奏科目、個人的にジブリの曲をかなり期待しちゃっていたし、お客さんたちの多くもそうだったのではって感じました。

 

でも半分以上は、ジブリじゃない曲でした。

 

それはそれですごく素敵な曲でとても良かったし、ああ!彼らしい曲だ!!と感動しました。

 

でも、うちの子たち、特に息子はジブリの曲大好きで、かなりジブリの曲が聴きたくて期待して行ってたので、、、、 文句はもちろん言ってなかったけれど、多分ちょっと残念だったのではと思いました。

 

他のお客さんも、知ってる曲が始まった時とそうでなかった曲の時と、全然反応が違ったので、、、、 

 

 

もっと、ハウルやラピュタやナウシカの曲も聴きたかったよーーって個人的に心の中で叫んでました。。

 

でも今回はジブリのコンサートではなく、あくまでも久石譲氏のコンサートですからね。彼自身もきっとジブリの曲ばかりではなく、他の曲も演奏したいはず!!!

 

 

もし、次もロンドン公演をやってくださる機会があればまた行きたいです!!ラブ