書きたいことが色々溜まっていて書いていなかったのですが
納豆第二弾を2週間前にまた作りました。
その2週間前に、3度目の挑戦でやっと成功した手作り納豆。
400gの大豆で作った納豆をあっという間に食べてしまったし、とても美味しくできたので、作った時の感覚を覚えてるうちにまた作ろうと思いました。
そして
今回もしっかりネバネバ納豆ができました
我が家の納豆専用容器に。
ただね、、、、
今回のは食べる時の匂いが少しですが気になるんです。
気にならない時もあるので、食べ方にもよるのかな。。。
いわゆるアンモニア臭ってやつです。。。
電気毛布を使って保温して発酵をさせているのですが、何度も温度計で確認していたのですが今回の方が温度調整が難しかったです。
前回よりも気温が暖かくなってきていたので、その影響もあったかもしれませんが。。
気づかないこともあるし、食べられないほどじゃないし、娘にも今のところ匂いについては突っ込まれてないから大丈夫なんだけれど、、、、
やっぱりちょっと気になる。。。
気になり始めると気になる。。。
冷凍して、その後自然解凍して食べてみたいけれど、変わらなかった。。。
発酵の温度は高すぎてもダメっていうし低すぎてもダメっていうし、難しい。。
なのに、温度が一定じゃないボイラーやラジエーターで成功してる人もいるしなんでなのー
大豆の粒は個人的にはやっぱりもうちょっと小粒のが好きですが、イギリスではなかなかないらしい。メイカー色々試したりオーガニックにこだわらなければあるかな。
ただ、前回も今回も、大豆を圧力鍋で蒸しすぎたかなと思ってるのですが、かなり柔らかくなって、食べるととろける感じなので、それは気に入ってます。
もうちょっと硬めに茹でて、フードプロセッサーで挽き割り納豆にしてもいいのかもしれませんが、その作業中に納豆の温度が下がってしまってうまく発酵しないのではと心配でやってません。。。
納豆菌混ぜる前にもう一度ちょっと温めればいいのだろうか。。。
ちなみに、普通の粒納豆と挽き割り納豆と、どっちが栄養価が高いかご存知ですか?
なんと挽き割りの方が栄養価が高いそうです!
〇「粒納豆」と「ひきわり納豆」の栄養価の差は1.5倍!
栄養効果が高いのは「ひきわり納豆」。「ひきわり納豆」の方が「ビタミンK」の含有量が多く、「粒納豆」の600μgに対して、「ひきわり納豆」は930μgと約1.5倍の差がある。
理由は納豆の発酵の違い。「粒納豆」は、大豆1粒1粒を発酵させているが、「ひきわり納豆」は最初から大豆の粒を砕いて発酵させるため、表面積が圧倒的に広い。そのため、発酵の過程で生まれる「ビタミンK」の量が増える。また「ビタミンK」以外にも、認知症を予防する効果のある「スペルミジン」が豊富に含まれている。
そして一番栄養価の高い納豆の食べ方
〇「納豆」の栄養効果を最大限に引き出す食べ方は?
「冷ましたご飯」の上に、「ひきわり納豆」をかけて、「夜」、「牛乳と一緒に」食べると、栄養効果を最大限引き出せる。
こちらのウェブサイトに詳しく書かれています!