酒さ(しゅさ)の肌荒れで、最初の塗り薬が合わず、結局は抗生物質と別の塗り薬を処方してもらったことを昨日の記事で書きました。
今回はLymecyclineという抗生物質と、Pimecrolimus creamという塗り薬を処方されました。
1つ前に処方されて使ったメトロニダゾールゲルという塗り薬が合わなくて、今回も使う前に心配でネットで調べたのですが、今回のはどちらも比較的優しいマイルドなものだと判断し、使ってみることにしました。
抗生物質は1日一錠、8週間も飲み続けるということでちょっとびっくりしたのですが、それだけ刺激が少ないものなのかなと思いました。
一般的には両方ともニキビに良いそうですが。。。
私のはニキビではないと思うんだけれど。。。
塗り薬は、これもマイルドで、刺激は全くなく、塗ってヒリヒリしたり悪化することもなく、ゆっくりとですが、ポツポツがだいぶ治った気がします。
でも、まだまだ赤みは残ってるし、ネットにも書いてある通り、多分一生付き合わなければならないんだなと思います、、、
とりあえず8週間、抗生物質飲み終わり、塗り薬もまだいっぱい残ってるけれど、一旦止めました。またポツポツが出てきた時に使おうと思います。
どんな変化があったか写真で見た方が誰もがわかりやすいと思うので、、、
自分でも写真載せることって、かなり抵抗がるのだけれど
どなたかの参考になればと思います。
当初がだいぶ酷かったので、まだまだ治った状態ではないですが、マシになったかな、、、くらいです。なのであまりびっくりする程の変化はないです。
お見苦しい写真を失礼します。
気持ち悪いの抵抗ある方はここでそっと閉じてください。。。
まずこちらは5月末に撮った肌。
顔右半分、目より下の頬あたりです。
GPに電話する際きっと写真を送って症状見せてと言われるだろうと思ってメイクの前に撮っておいたものです。
だいぶ赤いぶつぶつがあって、腫れてる感もありました。
ステロイドを使ったりやめたり繰り返していた頃です。
ここから、GPとのアポがなかなか取れなかったり、2週間後にやっと電話で話せて処方された塗り薬が合わなくて超乾燥肌になり、フェイスパックのお陰でだいぶマシにはなったけれどまた一からやり直しでGPに新たに連絡して、その10日後にやっと会えて、その後オンラインで皮膚科専門医にやっと処方してもらって、でも薬局に取りに行ったら在庫なくて、、、と、かなり時間かかって、、、
抗生物質を飲み始められたのが7月末です。。。。
こちらが上の写真から4ヶ月後の写真です。
こちらはつい最近。
抗生物質8週間飲み終えてからです。
赤いぶつぶつは治りました。
ただ、お気づきの通り、元々小さかった吹き出物が大きくなってしまいました。
この吹き出物は私の顔が赤いのが「酒さ」かもと思い始めた頃にできて、でもその後洗顔中にめくれてしまったり取れてしまったことが2度ほどあったのですが、今回の抗生物質を飲み始めた頃にまた現れて、どんどん大きくなって、今までの中で一番大きくなってしまいました。。
痒くも痛くもないのですが、そこだけ乾燥してる感じで硬い吹き出物。
まるでイボのようです。
実は今回の抗生物質を飲み終えてから変化がありこれでも小さくなった方だと思います。
抗生物質や塗り薬を飲み終えたからというより、抗生物質を飲み終える頃から使うようになった別のクリームのお陰なような気がしますが。。
もう少し様子見るしかないです。
どうせまた皮膚科専門医にはすぐ相談できないし。
GPはもう嫌な思いをするだけなので、次に使ってみようと考えてる方法があります。
次回詳しく書きたいと思います。