受験の話は一旦お休みにしてまた肌の記事です。

 

 

6月にGPから処方されたメトロニダゾールという塗り薬が私の肌に合わなかった話を書きました。

 

 

 

 

私の肌には合わなかったのは仕方ないとして、その後のGPの受付女の対応が悪すぎて呆れて暫く思い出したくもなかったのですが、しかもGPの予約やっと出来て当日早めに到着して待ってたら、GP(女性ドクター)の子供が体調不良でとドタキャンされて、、、ムキー

 

 

流石にスタッフも悪いと思ったのか別のドクターで同日(数時間後出直して)に予約を入れてもらえました。

 

まあ、別にもうどのドクターでも同じだから早く診てよって思いました。。

 

 

その診察で、メトロニダゾールが合わずに酷い乾燥肌になったことを伝え、乾燥しすぎて夜中起きて寝不足だとか、鬱になりそうとか、言えることは言いました。

 

そして、自分で色々調べた結果、こういう症状だからこういう処方箋を出してもらえないかなどを伝えました。

 

ドクターによってはそんなこと素人が調べて請求したら怒られるかなとも思いました。

 

私からしたら、全然ドクターに予約入れられず会えないから自分で調べるしかなかったんですがねっ。もし嫌なこと言われたら、そう言い返すつもりでした。

 

 

結局ドクターも診療所のGPであって専門家ではないので、私が自身で判断した症状に対しては、「あ、そうなんだね、、、」という感じで反論も無しでした。

多分そのGPもよくわかってない感じでしたので。。。

 

 

ただ、、、、、

 

私が処方してほしいと言った薬に対して

 

「それは皮膚科専門医じゃないと処方できない薬なの、、、」

 

 

と言われました。

 

GPの存在の意味!?

 

だったら、専門医に会わせろよっ!!!ムキー

 

 

他になんと言えますでしょうか。。。。

 

流石にそんなきつくは言えなかったですが。

 

イギリスのGPって、どうやったら専門医に会わせず患者が納得して帰宅するかに命かけてますよね。専門医紹介しちゃったら減給でもあるのかと疑うくらい。

 

 

結局専門医に会うには数ヶ月かかるけれど、オンラインでアプリをダウンロードして、皮膚科医に写真送って相談する方法があるけれどそれはどう?

 

 

と教えてくれました。

 

 

だったら、最初からそれ教えろよっ!!!

 

流石にそんなふうには言えなかったけれど。

 

 

結局、直接皮膚科医は会えないけど、オンラインで対応する皮膚科医を紹介するということで合意して帰宅しました。これだと1週間くらいでできるから、と。。。

 

それでもそんな時間かかるんだってレベルですけれど、仕方ないです。。。

 

 

後日担当者から連絡が来て、iPhoneに言われたアプリをダウンロードし、与えられたパスワードを入れて、、、、

 

 

また最初から私の肌の症状を長々と説明しました。

 

 

ちなみに私が調べた上で処方してほしいと思った薬は

 

Lymecycline という抗生物質と

 

Tacrolimus    という塗り薬でした。

 

 

結果、このオンラインの皮膚科医から

 

Lymecyclineという抗生物質と、塗り薬はPimecrolimus creamというものを処方されました。

 

 

それにしても、この抗生物質を飲む期間がとっても長かったです。

1日1つのカプセルを、8週間飲んでと言われました。。。

塗り薬は最初の4週間は1日2回、そして週に2−3回と減らす事が書いてありました。

 

 

その抗生物質をつい最近飲み終えました。

 

 

それについてはまた書きたいと思います。