前回の記事の続きです。
酒さ(しゅさ)と言われる、肌の疾患だとわかり、医者から処方されたメトロニダゾールゲルという塗り薬を使ってみたけれど、超乾燥してしまい合わなかったという内容です。
そして、私立の皮膚科専門医に会いたかったのだけれど、保険適用外と保険会社に言われ、自己負担で診察してもらうことも考えたけれど1ヶ月以上待ちとかって、、
それで、もう一度GPに相談しようと思って、登録している診療所に電話しました。
まず医者とのアポ取るために、電話して受付の人に予約するんですが、既に難関。
繋がるまでに30分は待たされ。。。
やっと私の番になり、受付の人に事情話し、またGPとのアポを取りたいと伝えたのですが、、、
まあ、ここからは私が、超ブチギレた話があるのですが、あまりにもムカつくので省略します。
簡単にいうと、電話口の態度悪い失礼な受付の女にマジギレしまして、泣いて抗議し、その後仕事中のイギリス人夫に電話して、お前の国は本当ダメだ!って文句言いまくり、
宥められ、、、、
何年か前に「保育園落ちた日本死ね」ってのが流行りましたが、
「イギリス死ね」って思いましたもん。。
病院の受付が患者に対してそんなこと言うか?っていう。
終わってます、この国。
頭おかしいわ。
ま、イギリスあるあるなんですが!
すいません。言葉遣いめっちゃ酷くなりました。。。
失礼しました。。。
色々あった末、もう一度GPと会うアポ予約が取れたけれど結局10日後で。。。。
とりあえずイギリス医療システムにがっかりしてるのは今に始まった話ではなく、もうイギリスで暮らすにはこれが普通って思うしかないのだけれど、、、、
(あーー日本に帰りたい)
イギリスに住んでたら確実に治る病気も治らないってのは有名な話。
きっと私も早死にするでしょう。
緊急時とか子供とかにはもうちょっと手厚いらしいですがね。。。
私みたいな症状だと「死ぬわけじゃないし」って優先順位随分下がります。
イギリスの医療は国立の場合、無料なんですがタダより怖いものはないです。
無料って言っても税金いっぱい取られてるわけだし!!
薬代は優良だし!
せめて日本みたいに少しでもいいから自己負担してでも、その日に診察してもらった方がまだマシ!!
ま、イギリスの医療やシステムについて言い出したらキリがないので止めます。。。