先週の金曜日は息子のクラスのちょっとしたイベントがありました。
もちろん、オンラインで。。
Aspiration Fridayといって、将来の夢をテーマに話す日でした。
その日までに将来なりたいものを考えておき、それに関する何かアイテムを手作りしたり、用意したり、コスチュームがあるのなら着てもいいしということでした。
更に、先生から事前に保護者に「当日どなたかご自身の職業について話してくれる人いらっしゃいませんか〜」と募集がかかり、うちの主人もやることになりました。
その数日前、Zoomの保護者面談で先生に「あまりやってくれる人がいないんで、やってくれませんかねえ、、、」って、直々に頼まれて、私は人前で英語であまり話したくないので黙ったまま(苦笑)、そしたら主人がやってくれることになりました。
でも、結局当日やってくれた保護者さん結構いましたけれどね。9人はいたかな。
プラス校長先生と学校専属の女医さんで計11人の大人の職業に関するお話がありました。
先生いっぱい頼み込んだな。。
で、息子が将来なりたい職業のために作ったアイテム、、、
これ、、、
お分かり頂けたでしょうか
グラフィックアーティストになりたいんだとか。
自分は絵を描くのが好きで、ゲームも好きだから、ゲームのアニメーションをデザインして書くんだとか言ってました。。
ちなみにこれはA4用紙の1.5倍くらいの大きさのスイッチです(笑)
しかもハイテク超薄型(ダンボール紙で作ったし)
更に、自分は日本語が話せるから、任天堂で働けると思うって、先生や校長先生の前でも言っちゃってました
そしたら校長先生に「君は日本語が話せるのか!」って感心され(え、入学試験の願書に書きましたけど、見てないね
)、更に担任の先生から「ちょっと日本語なにか話してみて!!
」って。
急に日本語話してって言われても結構戸惑うんですよね。。。
そしたら担任の先生が「あれ言って!この前暗記したって言ってた長いポエム!校長先生に聞かせて!」って。
横で聞いてた私が即座に「寿限無のことだ!」ってわかったので、息子に「寿限無いってごらん!」って促しました。
息子は照れながらもクラスのみんなと校長先生に寿限無を披露しました。(クラスのみんなには2度目)
息子の将来の夢と、どんどん話がかけ離れて行って終わりました。
親としては、アーティストかぁ、、、(かなりの才能がないと無理でしょ)
ゲームかぁ、、、(はいはいゲーム好きだよね、、)
スイッチかぁ、、、(その頃にはスイッチよりも更にすごいゲーム存在してるんじゃない?)
って感じでしたけど、今はとりあえず本人の意思を尊重し。。。
以前は宇宙飛行士とかF1ドライバーとかスノーボードのオリンピック選手が夢だったのにな。。。。
あ、ちなみに我が家スイッチありません〜
しばらくはこの手作りスイッチで楽しんで
ちなみにクラスメイトの他の子たちは
サッカー選手
柔道選手
体操選手
ネットボール選手
宇宙飛行士
電気エンジニア
探検家
科学者
女優
獣医
シンガー
芸術家
作家
Joe Wicksってのもありました。
以前紹介したロックダウン中の体育先生の代わりをしてくれてるユーチューバーのお兄さんです(笑)
この歳で獣医や科学者になりたいって言ってるお子さんの親が羨ましいわ