かなり久々のコンデンサーテイスティングです!



セラミック比較も初めてかな…






さて、



初のストラトコンポーネント!



こんなにギターいじり倒して来ましたが、ボディ交換など本体のコンポーネントは初めてでした

(*^◯^*)



元々P-90タイプの行方を探りながら初めて…



YAMAHA SG-RR  Standardに付いていたハイ抜けの良いYGSB-A1Cというピックアップをストラトに搭載!




ここから、よりストラトらしい方向性を求めてコンデンサーテイスティングいたします!



ラインナップは…


元々付けていた…

bumble bee 0.047μF 200V




サークルD 0.05μF50V



普段ストラトに付ける私のスタンダードです。



Gibson 90年代のレスポールカスタムに着いていた0.022μF100V



0.022μF数値とGibson純正を試してみたくて…



サークルD 0.01μF1500V



耐電圧デカめですが、パワー感も欲しいから良いかなと。


ハイ抜けの良さを期待して…



一般的にμF数値が高いほど音がこもり、耐電圧が高いほど音にハリが出て、それはトーンポットをフルにしても音の差が出ます。



まずはフロントで比較!



ああー…やぱストラト+P-90でbumble beeではストラトらしからなさ全開ですね…



サークルD数値0.5μFもコモコモに感じ…



Gibsonの0.022μFは音が安っぽい!



んで、通常のコンデンサー数値では使わない…

サークルD 0.01μF 1500Vが比較では抜けがよい!



ストラト+P-90で太すぎる音に抜けが欲しいので…



この時点でサークルD 0.01μFが良いなっ!



…という事で、リアは元から付いてたbumble bee 0.047μFとサークルD 0.01μFの比較のみ…



その後に、コンデンサー未接続のリアとフロントの音を。




リアでもサークルDでだいぶストラト感出てきたかな。



という事で、コンデンサーは…


サークルD 0.01μF 1500V




に決定!!




さて、コンデンサー未接続の音を入れたのは…フロントの未接続の音が気に入ってしまって…

\(//∇//)\



今までコンデンサー無しの音を良いと思った事なかったのですが…



P-90ってコンデンサー無しも良いな…(*´∇`*)



という事で…フロントトーンのポットをフルアップにしてみやう!


これを付けるとトーンを10=フルアップにすると抵抗値をバイパスしてコンデンサー未接続の状態になりやす。



で、次回組み上げまーす。