ストラトコンポーネント🎵という楽しい作業ですが…


Fender Mexico Stratocasterのボディを交換したところ…




ネックの差し角が緩く…



弦高が高い…





ブリッジを標準と思われるイモネジの出っ張り具合にすると…



弦高は2.75㎜(1弦側)ほど…



私の通常では1.35㎜くらいなので…



1.4㎜くらい高いのね…



イモネジで下げても限界ギリ…



普通だとこーゆーシムを挟みますが…



隙間はヤーよね…Σ(-᷅_-᷄๑)



メイプル材でピッチリ全面でシムる…



StewMacなる高級なシムもありますが…


…高いなぁ…



まぁ、口コミでも「こんな薄さは作れないから仕方ない!」ともあって…なるほど感も…



んー…



1.5㎜だったら…



これわどうだ??ψ(`∇´)ψ



厚さ1.3㎜のネックプレートを挟み込んでしまう!



挟んでみた!



まだ、配線済んでないのでアンプは通せませんが…



生音が面白いっ!(≧∇≦)



なんか、ドラドギター的なギャラン感が出てきます。


↑ドラドギター


ネックとボディが金属で繋がれているので、そんな感じになるのかなぁ(≧∀≦)




面白くて良いのですが…


弦高は余り下がらず…



やはり、厚みではなくネック差し角の調整が必要なようなので…


StewMac買うか…



角度が…0.25°、0.5°、1°…



1.5㎜下げるには、どれ買えば良いのか??



Amazonの説明には…


0.25度のシムは最も汎用性があります-それらを積み重ねることで、あなたが求めている首の角度で本当にダイヤルすることができます。 


0.5度のテーパーは、最も頻繁に到達するテーパーです。フェンダーや他の多くのソリッドボディギターでうまく機能します。 

1度テーパーはTune-o-maticブリッジまたはFloydRoseを備えたギター用。」


私が求めている首の角度は何度なのかわからないので最も到達するかわからず、本当にダイヤル出来ない…(^◇^;)


あ!2枚組み合わせて角度作ったりも出来るってことか…


そーすると、

0.25°、0.5°、0.75°、1°と…

1.25°、1.5°、1.75°は使わないか(^◇^;)


まぁ、仕方が無いので…3枚セット…


購入っ!


届くまでの間に配線をしてしまおう!


以下次号!