そもそも、私のギター所有欲は…



「自分が納得する一本を主要各モデル持っておきたい派」のようです。



ストラトテレキャスレスポール335アコギ…などがその対象で…


俺のストラト、俺のテレキャス、俺のレスポール、俺の335



が私の求めるギターコレクション欲求のようです

d( ̄  ̄)




そもそもストラトレスポール335もさらにIbanez ARも、現役バンド時代に使用していたので、その音やプレイアビリティが自分の納得に至る所が、「俺の」の悦たるポイントなのですが…





そもそもテレキャスターは現役バンド時代には所有しておりませなんだ。





それは、そもそも私のテレキャスターの印象が…


「ボーカルの持つギター」

「思いっきりロックなギタリストのギター(キースさんのギター)」

「オリジナルスペックではオクターブチューニング取りにくいギター」

「かっこいい&かわいい担当ギター」


であったことから、触手が伸びなかったのようなのですが…



近年「ボカロP多用ギター」の要素からちょっと興味が増大し…



テレキャスターそもそものスタイルと言える1952年タイプが一本欲しいなぁ…と思った事がこの子の入手のきっかけでした…




そんな私にとってテレキャスターというギターの基準はそもそも


レンタルスタジオの店長時代に店で中古販売していた1980年代製のFender Telecaster American Vintage 1952 …。




仕事中にサボって良く弾いていたのですが…



非常にネックが細く、立ち上がりが良いつつ、合わせても合わせてもオクターブが合わない漢のギターという印象でした。


マイナスビスもカッコ良し!



そう!そもそもギターとしてのデザインは非常にカッコ良くて好き♡



なので、興味を持った時に、Fender Custom Shop製のテレキャスも触っては見たのですが…


本格的なテレキャスは…


ネック太っ!

Σ( ̄。 ̄ノ)ノコンナノテレキャスジャナイヤイ!


そんなネックの太てぇテレキャスターはいらん!っと…


テレキャスそもそもの特徴も受け入れられず…



なあんか、安くてデザイン的にカッコ良い、ネックの細いFender JapanのTL-52でも…と思っていたところに、オークションでこの子を見つけて…



パーツにサビなども多く、状態が良くなく…



まだFender Japanの高騰前だった事もあり…


え?


と思うような金額で落札出来てしまったのです。




そうして「俺のテレキャスター」が始まってゆく訳ですが…



以下次号